映画を全然観なくなったエオタによる、枯れた映画批評「2012」
コピーのコピーのコピーが氾濫し、消費することでしか存在理由が見出せないダメコンテンツの旺盛。
それでも人は時間つぶしというお手軽さに色めきあい、グリーやモバゲが金を効率よく徴収するシステムを確立し
それに我も倣えと追随する。断言するが、何かを得るためには相応の時間という対価や素養というものが必要なのだ。
日本の新潟に銃国産ワイナリーが生まれ繁盛しているんだが、そこは団体客禁止、子供禁止と客にルールを強要する。

面白いから、皆がやってるから(再放送のたびに「ラピュタ」を見て喜んでコメントするバァカとか)などとの曖昧な
理由からからではなく、ダイヤモンドは陰影があってこそ美しいとするならば、本物に至る道に影があるほどに、
それは本物足りえるのではないか。ガラス玉を本物と思い込まなくてはならない人間ほど、心のさもしい豚はいない。
メーテルリンクの「青い鳥」では幸せは身近にあるといったが、んなもん外に出るつもりもないブタの逃げ口上だよな。b
(yrloeq) 2011-12-09 09:49:57作成 2024-11-19 12:26:08更新 243投票 63有効票 106気になる 142興味無い 3857参照 はてなブックマークはてなブックマークに追加 Twitterでつぶやく

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5. 『>自称洋楽ファンあるある』についてのコメントGoogleYouTube

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言わせて貰えば、洋楽なんて最初はバックミュージック的な楽しみ方で良いんだよ。
特にデジタルチューンが流行ってからは、いかに「面白い音」を作るかって方向も増えたし、歌詞なんて後回しでいい。
日本人が洋楽に「いけてる」なんて古い感性をさらけ出すのは、日本の音楽がそーいう音を楽しむってな要素がないからなんだよ。
演歌なんて皆同じ局に聞こえるし、実際、ほとんどがパターン化されていて同じといっていい。
曲のバリエーションが驚くほど少ない。だから歌詞に注釈するしかないのに、その歌詞も言い回しぐらいしか個性がなくて
恋愛の歌ばっかり。昔なら女は待ってるとか、男の傲慢さを賛美し、今なら純愛や友情をサイコーって連呼するだけ。
[#1](insnok) 2012-05-11 15:44:00

[#2](axrhkl) 2024-10-07 20:00:58
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