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それ何の役に立つの?
(xrvrzr)
2008-04-30 17:21:30作成 2025-04-17 19:51:05更新 200投票 53有効票 57気になる 54興味無い 5015参照
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3. 『天文学』
についてのコメント
そんな手が届かない場所の事を知ってもなぁ。
[#1]
(lnqaks)
2008-04-30 18:28:05
でも、携帯が使えるのも、BS/CSが見れるのも、天文学のおかげ。
[#2]
(ppkzll)
2008-05-02 12:32:14
人工衛星が飛んでる程度の高さは、天文学ていう感じしないな。
宇宙科学?
[#3]
(gtslir)
2008-05-03 03:58:28
↑*2 といいますか、物理学のお陰だろう。とは言え、
頭のいいやつを天文学の教材で釣って作らせたようなもんだが>人工衛星
[#4]
(yalwve)
2008-05-11 13:27:33
太陽フレア活動のように、実生活に影響の大きなものもあるし、これは必要
[#5]
(albonh)
2008-05-24 08:12:49
人類が進化を続ける理由は、隕石衝突を回避するためなので必要。
[#6]
(eeopvm)
2008-05-24 14:20:12
仮に直撃してくる隕石があったとしてさぁ、どうやって「回避」するんだい。
[#7]
(ahrujn)
2008-05-24 14:25:59
ひらりマント
[#8]
(mmmufo)
2008-05-24 14:28:32
はぁ?
極点にロケット基地(文字通り)作って、地球を発射させるに決まってるじゃろがい
[#9]
(eeopvm)
2008-05-24 21:16:52
それは天文学じゃなくて航空宇宙学だな。
[#10]
(sgodfa)
2008-05-26 00:43:42
>#7 隕石の横腹で核か何かを爆発させて軌道を逸らすのが一番良いらしい。
[#11]
(byrxmm)
2008-05-28 18:53:52
地球より質量が大きい隕石だったら?
[#12]
(kkrcdm)
2008-05-29 01:06:13
>#12
当たり前だけど、大きい隕石の方が軌道逸らすのは大変だけどその分発見も容易。
地球よりでかい隕石なんかが器用に地球に衝突するのはそれこそ天文学的確率だろう。
地球に来るまでに何か他の天体とぶつかる可能性の方が高いし。
実際にぶつかるとなると多分今の科学じゃどうにもならないと思われるがな。
[#13]
(eikbyi)
2008-05-29 01:14:10
天文学の話をしてる時に、天文学的確率という表現で否定されちゃった(笑) なんて天文学的な会話なんだ!
それはいいとして、人類の持ちうるエネルギーで果たして地球の軌道を変えられるかという事を妄想するのは楽しいね。
[#14]
(kkrcdm)
2008-05-29 01:28:22
石油が地球形成時に作られて、生命の死骸の化石燃料ではなく、かなり無尽蔵にあるという理論などは天文学のおかげ。恒星が生成されかけてる星雲から、アミノ酸ではないかと思われるスペクトルが観測されているための理論。
日本のJAXAは「きぼう」ででも宇宙空間の有機物等を観測して、タンパク質またはその元の起源を調査する。
http://www.asahi.com/science/update/0527/TKY200805270196.html
また鉱物でも地球にどの位存在するかに天文学が活躍する。現代社会で必須な、金やニッケル、ウランその他は、通常の超新星では考えられない超超新星の残骸でしか生成が考えられず、地球に存在している私たちの身体から金などまで、少なくとも7つの恒星が超新星として爆発した残骸から作られている事が天文学で分かっている。しかも地球には重金属が地球表面でまで見つかるほど有ることから、その一つの超新星は超超新星が含まれていることになる。つまり様々な地球資源の有限性の予測に天文学が生きている。まだまだ研究は入り口でしかないが、観測結果も非常に重要。
この4月にも超超新星の現象の候補のガンマ線バーストが観測され、肉眼でも見えたらしい爆発があったらしい。ガンマ線バーストだけでなく様々な工夫による観測から、地球資源が予測できる。また、古今のエコにも影響は大きい。実際の石油埋蔵量がわかると古今の原油高騰による経済効果や省エネの有効性にも影響する。
また、地球温暖化の原因としての二酸化炭素説も、最有力ではあるが、多くの状況証拠しか無く、もし違っていたら大変なため、地球温暖化の原因の真実を求めて、天文学での研究も進んでいる。ほんの数十万年前は温暖化が進み海面が10m以上も高かったのが分かっている。地球史を天文学で研究しないと、各国の歴史と現代の観測などの天文学を統合して研究しないと、地球温暖化の確実な原因も分からない。
地球の未来予測という観点からも、天文学しか出来ないものも多い。太陽は「秒速約270km」で進んでいて、いつどのような物質の空間に突入するかなども分からないためでも、天文学の発展が重要。
[#15]
(usxuwc)
2008-06-03 00:26:23
なげー。「石油が」まで読んだ。
[#16]
(dgfxvu)
2008-06-03 00:26:53
>石油が地球形成時に作られて、生命の死骸の化石燃料ではなく、かなり無尽蔵にあるという理論などは天文学のおかげ。
それ本当なの?
[#17]
(znoleq)
2008-06-03 00:37:48
天文学で理論が証明されたのではなくて、天文学の立場からその仮説が生まれたってだけじゃないのか?
[#18]
(updkfj)
2008-06-03 03:56:14
#16 石油が化石燃料ではない説は、何十年も前から、ニュートンなどの雑誌にも何度か乗りましたよ。たしか、おんおん座・馬頭星雲から、アミノ酸と思われるスペクトルが観測されたってやつです。
#18 別に証明はされてないです。化石燃料ではない説という理論が生まれ、天文学しかそれを研究するすべが無いから、天文学で研究されてるわけです。
各種地球資源埋蔵量の研究は地中探査より、天文学により宇宙にどの位の比率で、良く存在する物質なのかを研究する方が、現実味があり、真実に近くなります。
[#19]
(gbojdr)
2008-06-03 17:20:25
#19 そういうのは理論とは言わない。仮説だ。
あと、石油は炭化水素だから惑星から生成すると考えた場合アミノ酸は関係ない。
石油が地球形成時に作られた、地球の内部で作られる説は地球の内部に炭素が沢山あり、生物説では説明できない点が説明できる一つの仮説。
難点は炭素数の多い石油類の説明が難しい事だったと記憶している。
[#20]
(jqvpui)
2008-06-05 10:30:43
#20 その難点のひとつの有機物が石油に含まれるため、生命由来説が主流になってしまっていますが、恒星・惑星形成時に星雲ガスの中に、ある程度のタンパク質とその元のアミノ酸が存在していれば、難点も取り除かれて、生命由来でなく現予測よりも沢山有るという事になる説です。
[#21]
(whodal)
2008-06-05 10:38:10
#21
石油に窒素や硫黄、酸素が含まれる点について?
ただ、その説だと光学活性な物質が含まれる理由が説明できないよね。
[#22]
(jqvpui)
2008-06-05 10:43:55
#22 そうです。光合成生成物の説明が付かないから、最有力説は、生命由来説であと40年となってますね。
中東がパンゲア大陸のほぼ中心でそこに大量に存在する説明や、シベリアの大火山活動と埋蔵石油の関係とか、取り尽くした油井が時がたつと取れるようになったり、生命由来説にも説明できないことが多いのも事実。
ただ今は、生命由来説であと40年が、最有力説であることに変わりはない。
[#23]
(whodal)
2008-06-05 13:24:27
#23
僕が指摘したのは”光学活性”物質です。
惑星の働きで石油が生成されるなら、石油に含まれる光学異性体の光学純度が偏っている理由が説明できない。
[#24]
(jqvpui)
2008-06-05 13:46:48
#24 はい、失礼しました。
偏る理由としては、超新星で生じた中性子星からの右円偏光の照射によって、右型が分解され、左型が残るという話ですので、太陽系生成のガスから偏った物質が作られます。太陽系はその前の約百億年間に少なくとも7つの超新星の残骸から生成されたわけですので、星雲に偏った物質ばかりが存在する説明になります。
[#25]
(whodal)
2008-06-05 17:02:05
#25
超新星爆発に関しては詳しくないのだけど、超新星はなんで右円偏光なの?また、必ず右円偏光なの?
右円偏光により光学異性体に偏りが生じるのは理解できるのだが、するとこの太陽系で見つかるアミノ酸は左型に偏っているということになると思うんだが。後、他の物質も偏っているのだろうか。これは純粋な疑問。
後、惑星ができる際にかなりの高温になると思うんだけど、その際に物質は分解しないの?
[#26]
(jqvpui)
2008-06-05 17:25:06
#26
私たちの太陽系の元になった、超新星が右円偏光だったという事で、左円偏光の超新星のガスで出来た恒星とその世界は、逆になるはずです。
恒星は巨大なほど短命で最古の爆発でより重い物質が生成されますので、地球にこれほど多彩な資源があるのはそのためです。宇宙は出来てか150億年、太陽は出来てから45億年、差し引き105億年に7つの爆発ですから、かなり巨大な恒星の残骸と生成を繰り返したわけです。そのため重い物質がこんなにある太陽系が生まれたわけです。それも最後に寿命の長い私たちの太陽が出来たため、30億年かけて生命がうまれる環境ができたわけです。これがたまたまなのか、良くあることなのかにより、宇宙に生命がどの位の確率で存在するかのひとつの指標になってます。
ちなみに残りの太陽の寿命はあと何十億年も有りますが、その前に銀河系にアンドロメダ星雲が衝突して各々の恒星は混ぜこぜに飛ばされます。この真っ最中の銀河もいくつも観測されてます。
隕石の中のアミノ酸などの分子を分析すると、みな左型に偏っているため、現在の太陽系の物質はすべて偏っているのだろうという事になってます。最近話題のきぼうでも、チリを集めて分析しようという計画です。先日小惑星から資料を地球まで運ぶのも行ってます。もっと遠い所の物質を分析しよという試みです。
[#27]
(whodal)
2008-06-05 18:19:27
今の地球に鉄とか金などがあるのは超新星など星のメカニズムってのは知ってたけども、
超新星の爆発で円偏光が生まれ、アミノ酸などの偏りが生じたってのは聞いたこと無かったから自分でも調べてみるよ。
thx!!
[#28]
(jqvpui)
2008-06-05 18:26:05
石油に生物由来でしか出来ない物質が含まれているところが石油無機起源説最大の弱点だったんだが、
実は地下深くに炭化水素を糧とした超高熱性古細菌の生態系が存在するんだよという説が飛び出して、
実際に地上の生物由来説では説明できないような地中深くの火山岩のど真ん中から石油を掘り出しちゃった人がいる。
[#29]
(wsuufe)
2009-04-08 21:57:09
◆
ブラックホールが3000万あったとして、だから何?
1個でも9000兆個でも今この現実は何も変わらん。
[#30]
(duhyce)
2011-06-16 18:34:16
#30 そんなこと言ったら精子の数だって同じだろ
[#31]
(emknpu)
2011-06-16 19:13:48
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宇宙科学?
頭のいいやつを天文学の教材で釣って作らせたようなもんだが>人工衛星
極点にロケット基地(文字通り)作って、地球を発射させるに決まってるじゃろがい
当たり前だけど、大きい隕石の方が軌道逸らすのは大変だけどその分発見も容易。
地球よりでかい隕石なんかが器用に地球に衝突するのはそれこそ天文学的確率だろう。
地球に来るまでに何か他の天体とぶつかる可能性の方が高いし。
実際にぶつかるとなると多分今の科学じゃどうにもならないと思われるがな。
それはいいとして、人類の持ちうるエネルギーで果たして地球の軌道を変えられるかという事を妄想するのは楽しいね。
日本のJAXAは「きぼう」ででも宇宙空間の有機物等を観測して、タンパク質またはその元の起源を調査する。http://www.asahi.com/science/update/0527/TKY200805270196.html
また鉱物でも地球にどの位存在するかに天文学が活躍する。現代社会で必須な、金やニッケル、ウランその他は、通常の超新星では考えられない超超新星の残骸でしか生成が考えられず、地球に存在している私たちの身体から金などまで、少なくとも7つの恒星が超新星として爆発した残骸から作られている事が天文学で分かっている。しかも地球には重金属が地球表面でまで見つかるほど有ることから、その一つの超新星は超超新星が含まれていることになる。つまり様々な地球資源の有限性の予測に天文学が生きている。まだまだ研究は入り口でしかないが、観測結果も非常に重要。
この4月にも超超新星の現象の候補のガンマ線バーストが観測され、肉眼でも見えたらしい爆発があったらしい。ガンマ線バーストだけでなく様々な工夫による観測から、地球資源が予測できる。また、古今のエコにも影響は大きい。実際の石油埋蔵量がわかると古今の原油高騰による経済効果や省エネの有効性にも影響する。
また、地球温暖化の原因としての二酸化炭素説も、最有力ではあるが、多くの状況証拠しか無く、もし違っていたら大変なため、地球温暖化の原因の真実を求めて、天文学での研究も進んでいる。ほんの数十万年前は温暖化が進み海面が10m以上も高かったのが分かっている。地球史を天文学で研究しないと、各国の歴史と現代の観測などの天文学を統合して研究しないと、地球温暖化の確実な原因も分からない。
地球の未来予測という観点からも、天文学しか出来ないものも多い。太陽は「秒速約270km」で進んでいて、いつどのような物質の空間に突入するかなども分からないためでも、天文学の発展が重要。
それ本当なの?
#18 別に証明はされてないです。化石燃料ではない説という理論が生まれ、天文学しかそれを研究するすべが無いから、天文学で研究されてるわけです。
各種地球資源埋蔵量の研究は地中探査より、天文学により宇宙にどの位の比率で、良く存在する物質なのかを研究する方が、現実味があり、真実に近くなります。
あと、石油は炭化水素だから惑星から生成すると考えた場合アミノ酸は関係ない。
石油が地球形成時に作られた、地球の内部で作られる説は地球の内部に炭素が沢山あり、生物説では説明できない点が説明できる一つの仮説。
難点は炭素数の多い石油類の説明が難しい事だったと記憶している。
石油に窒素や硫黄、酸素が含まれる点について?
ただ、その説だと光学活性な物質が含まれる理由が説明できないよね。
中東がパンゲア大陸のほぼ中心でそこに大量に存在する説明や、シベリアの大火山活動と埋蔵石油の関係とか、取り尽くした油井が時がたつと取れるようになったり、生命由来説にも説明できないことが多いのも事実。
ただ今は、生命由来説であと40年が、最有力説であることに変わりはない。
僕が指摘したのは”光学活性”物質です。
惑星の働きで石油が生成されるなら、石油に含まれる光学異性体の光学純度が偏っている理由が説明できない。
偏る理由としては、超新星で生じた中性子星からの右円偏光の照射によって、右型が分解され、左型が残るという話ですので、太陽系生成のガスから偏った物質が作られます。太陽系はその前の約百億年間に少なくとも7つの超新星の残骸から生成されたわけですので、星雲に偏った物質ばかりが存在する説明になります。
超新星爆発に関しては詳しくないのだけど、超新星はなんで右円偏光なの?また、必ず右円偏光なの?
右円偏光により光学異性体に偏りが生じるのは理解できるのだが、するとこの太陽系で見つかるアミノ酸は左型に偏っているということになると思うんだが。後、他の物質も偏っているのだろうか。これは純粋な疑問。
後、惑星ができる際にかなりの高温になると思うんだけど、その際に物質は分解しないの?
私たちの太陽系の元になった、超新星が右円偏光だったという事で、左円偏光の超新星のガスで出来た恒星とその世界は、逆になるはずです。
恒星は巨大なほど短命で最古の爆発でより重い物質が生成されますので、地球にこれほど多彩な資源があるのはそのためです。宇宙は出来てか150億年、太陽は出来てから45億年、差し引き105億年に7つの爆発ですから、かなり巨大な恒星の残骸と生成を繰り返したわけです。そのため重い物質がこんなにある太陽系が生まれたわけです。それも最後に寿命の長い私たちの太陽が出来たため、30億年かけて生命がうまれる環境ができたわけです。これがたまたまなのか、良くあることなのかにより、宇宙に生命がどの位の確率で存在するかのひとつの指標になってます。
ちなみに残りの太陽の寿命はあと何十億年も有りますが、その前に銀河系にアンドロメダ星雲が衝突して各々の恒星は混ぜこぜに飛ばされます。この真っ最中の銀河もいくつも観測されてます。
隕石の中のアミノ酸などの分子を分析すると、みな左型に偏っているため、現在の太陽系の物質はすべて偏っているのだろうという事になってます。最近話題のきぼうでも、チリを集めて分析しようという計画です。先日小惑星から資料を地球まで運ぶのも行ってます。もっと遠い所の物質を分析しよという試みです。
超新星の爆発で円偏光が生まれ、アミノ酸などの偏りが生じたってのは聞いたこと無かったから自分でも調べてみるよ。
thx!!
実は地下深くに炭化水素を糧とした超高熱性古細菌の生態系が存在するんだよという説が飛び出して、
実際に地上の生物由来説では説明できないような地中深くの火山岩のど真ん中から石油を掘り出しちゃった人がいる。
ブラックホールが3000万あったとして、だから何?
1個でも9000兆個でも今この現実は何も変わらん。