小学生の頃、爪を切っていたら親に言われた。
初めて母親を馬鹿だと思った瞬間。

これって知識っていうのかな
それにしても#2の器の小さい事

この手のは、迷惑や災難を遠回しに回避する為に子供を脅すよーな使い方からできたネタだな。
知識というより思いこみというか「迷信」だわな。
子供にしてみりゃバカにすんなーって感じだが、親が信じ切ってると真にうければ…。

夜に細かい作業をしてると
目が悪くなるよ、という
意味かと思っていた。

この言葉が使われだした当時は
現代と違って夜に決して照明が多くなかったから、
暗いところで爪切りをして深爪にならないように
こんな持って回った言い方を広めたという話を聞いた。

迷信じゃなく経験則だろう。
昔はその悪影響が多大で今でこそ改善されたがそういう経緯を知らないで#2のような感想を持ってしまうというのは不憫。
俺もそういう時期はあったし誰もが通る道だけど。
論理的思考をし始めたけれども知識が伴わない年頃というのがあると、いい年になって分かる。

朝焼け、夕焼けなどの天気に関する迷信は経験則だけど
この手の、親の死に目に会えないとか、
夜中に口笛吹くと蛇が出る系の迷信は
#3 の言うような子供を脅すための迷信だろ。

夜中に爪は、目を悪くさせないためとかさ

夜に爪を切る事と、親の死の関連について、「経験則」という観点から#7の考察をお伺いしたい。

#9 そんなつらい話思い出させるなよ。　いくらなんでも酷いぞ

関係ないが俺は迷信の類を一切信じず夜でも爪を切る。
ちなみに俺は親の死に目には会えなかった。両方とも。

気にしないけど親父の死に目には会えたよ。

夜に爪を切ると、明かりのなかった昔は深爪をしてしまい、
それが原因で破傷風などの病気にかかって早死にするから、
親より先に死んでしまい、親の死に目に逢えない。じゃないの？

うぃきぺで「爪」を探ると、夜爪の話が書いてあるな。
#13 諸説がありすぎて…
早死に説が正解という意味なのか、死に目に会えないの部分の正誤なのか、いまいちぴんとこなんだわけだが…

俺は昔、爪が目に飛んできて失明するからとかいうよく分からん説も聞いたなあ。

爪が目に飛んできて失明するのは昼夜関係ないのでは。
切りこぼした爪が暗がりでどっかいっちゃって踏んづけて痛いとかなら分かるが。