「現実」ってなんなんですかね?
たとえば、国境とかって物質的に存在するわけではなく、概念としてしか存在しないわけです。
(河川や海が国境になってるなど、物質的区切りがたまたま重なることもあるがイコールではない)
しかし、それは「現実」として存在するわけです。
「宇宙から見たら世界はボーダレス!」なんて口走ったら痛い子だなぁ~って思われちゃうわけですよ。
そんなことを考えていくと「現実」って、何を基準に「現実」なのかよく分からないのですよね。
ってことで「現実」とはなんなのでしょうかね?
(河川や海が国境になってるなど、物質的区切りがたまたま重なることもあるがイコールではない)
しかし、それは「現実」として存在するわけです。
「宇宙から見たら世界はボーダレス!」なんて口走ったら痛い子だなぁ~って思われちゃうわけですよ。
そんなことを考えていくと「現実」って、何を基準に「現実」なのかよく分からないのですよね。
ってことで「現実」とはなんなのでしょうかね?
物理法則とか、論理とか。
絶対に変更できない人知を越えた現実。
2.社会的現実
国境とか貨幣経済とか仮想現実とか。
人間によって作られ維持されている現実。
たくさんの人間が否定すれば変化する。
3.個人的現実
思い込みも含む個々人が認識している現実。
環境が変化して大多数世界とリンクした瞬間、その「現実」は消え去るんだよな。
現実的な拷問尋問殺害されたりして、現実よりもリアルですよ(´∀`)
現実とは「とりあえずの連続性が確信でき、他人と共有しているらしきことが自明と思われる具象のこと」ぐらいの説明が、一般的な語彙では限界じゃないか。
専門的な哲学の知識がある人は、どういうふうに言うのかを知りたい。
少なくとも経験的事象には使えないのでは。
日常的な感覚で箱の中の猫が行方不明になったりポケットの中のビスケットが増えつづけたりしたら統合失調症でんがな
あるのは個々の物質や物体が発生して消滅するまでの個々のプロセスであり、
それらを統一した基準で計る「時間」は、運用する主が消えれば無くなってしまう。
宇宙は相変わらず同じ様相のままだろうが、それを「時間」で観察、理解する主体がいないと言うべきか。
国境やら国やらもそれと同じ。そして基準自体も支配勢力の推移次第で変わるのも同じ。
つまり人類社会上のプロトコルに過ぎない。
他に例外があるかもしれないけど思いつかない。