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嘘をついても許される状況とは?
嘘も方便
(cmwujw)
2008-05-21 04:51:56作成 2025-01-02 09:01:21更新 14投票 10有効票 37気になる 36興味無い 1664参照
票数順
更新順
順位
項
有効票数(投票数)
1
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
2(5)
1
全てが丸く納まるとき
2(3)
1
自作自演
2(2)
4
飼ってた小鳥が猫に食われた時
1(1)
4
末期で助からない
1(1)
4
一人で壁に向かって言ったとき
1(1)
4
人命がかかっているとき
1(1)
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最近の投票 (14件まで) (新しい票が上に来ます)
人命がかかっているとき
とりあえずまとめてみました
[#1]
(cpcyne)
2008-10-03 17:00:31
全てが丸く納まるとき
嘘と言わなくても正直過ぎると角が立つことはあるね
[#3]
(riumwi)
2008-07-02 21:42:46
全てが丸く納まるとき
結果重視というか。
無用なトラブルを避けるための有用な手段に時として
なりうる。
[#2]
(auqluv)
2008-07-02 09:52:32
全てが丸く納まるとき
しかも誰にも損害は出ない
企業間においてはたまにそういうことがある
[#1]
(jayedc)
2008-07-02 02:01:49
自作自演
この項は伸びる(自演的な意味で)
[#2]
(uxjifd)
2008-05-25 12:28:39
自作自演
昨日の自分のコメントに賛同の意を示す
[#1]
(kinszf)
2008-05-24 22:03:27
一人で壁に向かって言ったとき
とか?
[#1]
(niywhj)
2008-05-24 02:12:11
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
不謹慎かもしれんがクスリと笑った。
[#5]
(koqcoo)
2008-05-21 23:36:03
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
故郷を遠く離れて大学生活を謳歌していた弟から久しぶりに電話があった。
「あ、姉さん。ぼくだよ。それよりキティは元気かい?」
家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。
「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」
受話器の向こうで弟は絶句し、やがて「思いやりがない」と非難した。
「そういう時は…姉さんだってぼくがキティを可愛がっていたの、知ってたんだから…嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」「なによそれ。人の話、聞いてる?。あんたの猫は酔っ払いの…」
「黙っててよ。そしたらぼくが、『え、それでどうしたの』とたずねるだろ。そしたら『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」「…」
「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。で『それからどうなったの』と聞かれたら『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。そしたら僕だってひどいショックを受けなくて済むじゃないか」「…わかったわよ。これからは気をつけるわよ…」
「…いいよ、もう。…それより、母さんは元気?」「母さん? ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」
[#4]
(vcgiem)
2008-05-21 22:56:53
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
亡くなったとか危篤だからとかと戻るように言うと、帰路の途中に色々と考えてしまって事故に繋がることがあると聞いた。
が、なぜ木に登るのかは俺も分からない……。
[#3]
(zsrurs)
2008-05-21 20:56:44
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
よく分からない…。
[#2]
(zkvppp)
2008-05-21 20:21:41
末期で助からない
祖父は助かると思っていた。
職場から直行して見舞いに行った俺に、祖父は小遣いを渡した。
俺はその場に居る事が出来ずに、また来るからと言って病室を後にする。
見せられない、止められない涙を流しながら帰った、数年前の春の日。
[#1]
(ayfocl)
2008-05-21 15:05:22
お母さんが死んだことを遠隔の弟に知らせる
お母さんが木に登ったの。
[#1]
(fedtio)
2008-05-21 14:39:02
飼ってた小鳥が猫に食われた時
ピーちゃんは森へ帰ったんだよ
[#1]
(jxvgad)
2008-05-21 12:37:00
無用なトラブルを避けるための有用な手段に時として
なりうる。
企業間においてはたまにそういうことがある
「あ、姉さん。ぼくだよ。それよりキティは元気かい?」
家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。
「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」
受話器の向こうで弟は絶句し、やがて「思いやりがない」と非難した。
「そういう時は…姉さんだってぼくがキティを可愛がっていたの、知ってたんだから…嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」「なによそれ。人の話、聞いてる?。あんたの猫は酔っ払いの…」
「黙っててよ。そしたらぼくが、『え、それでどうしたの』とたずねるだろ。そしたら『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」「…」
「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。で『それからどうなったの』と聞かれたら『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。そしたら僕だってひどいショックを受けなくて済むじゃないか」「…わかったわよ。これからは気をつけるわよ…」
「…いいよ、もう。…それより、母さんは元気?」「母さん? ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」
が、なぜ木に登るのかは俺も分からない……。
職場から直行して見舞いに行った俺に、祖父は小遣いを渡した。
俺はその場に居る事が出来ずに、また来るからと言って病室を後にする。
見せられない、止められない涙を流しながら帰った、数年前の春の日。