映画を全然観なくなったエオタによる、枯れた映画批評2011
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1 ストーリー
2 内面・理由・心理
3 テーマ・作者の意図 (インタビューや過去の作品を観る)
4 観客の意見、感想 (誰でもできる)
下に行くに従って、解釈は多様になるが、3層までは観客の解釈の自由はほとんどない。
事実というものがまず存在するからだ。
この部分での解釈の自由を許してしまうと、映画自体が意味の無いものになってしまう。
それは思想の無意味化であり、知能低下や教養の崩壊が起こる。
個人の自由だとか、個性だとかの方便はカスの専売特許というわけだ。     byエイガオタb
(hcnefh) 2011-01-02 08:58:39作成 2025-07-16 19:05:13更新 366投票 91有効票 74気になる 109興味無い 5315参照 はてなブックマークはてなブックマークに追加 Twitterでつぶやく

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15. 『ようつべで見る映画のワンシーン集』についてのコメントGoogleYouTube

まさに映画を見なくなったエオタにふさわしい項。使いまわし、バンクなどの言葉は手抜きと同義語というが、どうでしょう?

癌で死んだパトリック・スウェイジ主演の「ダーティダンシング」のラストシーンで、ブラックアイドピースにカバーされた「Time of my Life」のオリジナルがかかる。
元々バレエ団にいた主演二人の代役を使わない息のあったダンスも素晴らしいが、最後に皆踊りだす、幸せが伝染するラストが大団円過ぎて泣ける。
批評家からは賛同を得られなかった本作だが、正直者が苦難の後全てを得るも、同時にそれが永遠ではないと教える本作は、ありていの言葉だが青春映画の金字塔だろう。b
[#1](jhojuh) 2011-03-08 16:31:55


5でなぜかケリまで出す相手と路上ファイトで決戦というオチで観客の度肝をぬいたスタローンが、まーた枯れた作品の再利用かと思われたが
まともな脚本のおかげで、だいぶ「見られる映画」に仕上がっていたという流れ。いや、かなーり見られる作品だな。
ヘビー級チャンプのディクソンがどーみても痩せすぎでヘビー級に見えないという、最強の欠点があるものの映画は傑作。
絶対に出演したいと懇願するタリア・シャイア(エイドリアン)の願いを断って、彼女を殺したのもいい設定変更だ。これのおかげでワンパ匂いが消えた。
『いかれたジジーだぜ』と最後に言われ、それに対してロッキー『お前もそうなる!』・・・・かっちょいいいいいいい!!
ロッキー1のときは金がなくて、近所のプータローをフライドチキンで釣って観客役にしてた本作も、これだけ観客を集められる成長っぷりにも感激。
頼むから、もう続編を作るなよ!!b
[#2](jhojuh) 2011-03-08 17:05:18
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