項リスト(更新順)
ドラえもんの「ドラ」は(4) 日本の英語教育はよく批判されるが(38) 宗教勧誘は説教より信仰している物があるからと回答(1) 100票おめ(2) 平服指定の結婚式でもジーンズはダメ(4) スナフキンはミィの弟(22) GアンってID制なの?(4) アイスに賞味期限は無い(14) イルカとクジラの違い(10) 光の速度(2) ペンギンのオスとメスを外見で見分けるのは不可能(19) 長財布 ブランド エルメス r刻印(2) 布団を干したときの「おひさまのにおい」はダニの死骸のにおい(7) FFの主人公名は気象用語が多い(2) mcm abbreviation gas(1) ...他47項
ドラえもんの「ドラ」は(4) 日本の英語教育はよく批判されるが(38) 宗教勧誘は説教より信仰している物があるからと回答(1) 100票おめ(2) 平服指定の結婚式でもジーンズはダメ(4) スナフキンはミィの弟(22) GアンってID制なの?(4) アイスに賞味期限は無い(14) イルカとクジラの違い(10) 光の速度(2) ペンギンのオスとメスを外見で見分けるのは不可能(19) 長財布 ブランド エルメス r刻印(2) 布団を干したときの「おひさまのにおい」はダニの死骸のにおい(7) FFの主人公名は気象用語が多い(2) mcm abbreviation gas(1) ...他47項
・TOEFLの点数はいわゆる「会話・コミュニケーション重視」になって却って落ちている。
単語も分からない状況でどうやってコミュニケーションできると?
掘った芋ほじるな、でも通じるとかそう言うことなんだろうなあ。応用が全く利かないけど。
CIAが発表している、「職員が言語を習得するための難易度リスト」というのがある。
言語そのものの難易度はともかくとして「その言語が英語からいかに離れた言語であるか」の目安にはなる。
(実際、簡単な方には英語と同じインド・ヨーロッパ語族の言語が並んでいる)
で、このリストで日本語は(アラビア語・中国語と並んで)最も難しい部類に入っている。
逆に言えば日本語を母語とすること自体が英語学習のハードルになってるわけなので、一概に日本の教育の問題とも言い切れない。
もちろん単語知ってることはどちらにとっても必要だろうけど、単語知ってれば読み書きできるという物でもない。
バイリンガルは育った環境のせいで普通の人より言語によるコミュニケーション能力が発達しており、ペラペラしゃべれて言語については万能というイメージが強いが、実は前者が強く後者が弱い傾向があることが分かっている。日常会話は強くても言語を論理的に駆使できないので進学前や進学後に苦労することが多い。
ちなみに今海外に出張に来ていて、旧帝卒でセンターの英語190点オーバーの2人を引率しているのだが、
その2人が英語を喋るのに四苦八苦しているのを見ると、日本の教育に問題があるんじゃなかろうかと思う
苦しんでるのは、英語力のせいじゃなくて
プレッシャーなのかもね。大群衆を相手にスピーチをしていて、
言葉に詰まるような。ひょっとして、#16が『お前ら旧帝大のくせに
そんなもんなの?』という気持ちを表情に出してるのでは?
あと小難しいことを言おうとして、自分で自分の首を絞めてる感じ。
それとおれは叩き上げなので、もしかしたら#17の言うようなのが顔に出てたのかも知れない。
基本的な頭はずば抜けてるはずなのでしばらく放置するわ
1.「学校で優秀な成績だった人でも、ネイティブの人と会話したりできない。実践的じゃない」という人。
2.「日本人のTOEFLの点数は諸外国に比べて劣っている。問題だ」という人。
で、1の立場に立つ人は教育課程で#14で言うBICS(基礎的言語能力)が十分に磨かれていない、
2の立場に立つ人は、同じく#14で言うCALP(アカデミック言語能力)が近年低下しているという主張をしているんだと思ってる。
(ちなみにTOEFLは「英語圏の学校で学ぶための言語的能力」を測る物なので、基本的にはCALPサイドの能力重視)
で、#14にもある通りこの2つは別物。日本はこれまでは「海外の進んだ技術・文化を取り入れる」立場だったので、学校教育では2のアカデミック言語能力重視で、英語の論文をたくさん読んで学ぶ能力重視、という姿勢だった。
で、海外旅行の機会が増えたりとか色んな理由があってBICSを重視しようか、という近年の流れがあったんだけど、その結果CALP側の能力が下がってきたことに一部の人が危機感を覚えているというのが俺の現状認識。(続く)
BICS重視派はここのID:hvkxgr氏やID:vyymju氏のような主張をして、
CALP重視派は俺みたいに文法ちゃんとやれ、単語数増やせ、もっと英文読ませろと主張するわけだ。
その辺どちらを重視するかの一貫性を持たせた方が良いと思う。
俺の意見は、文法しっかりしてある程度の単語数が有ればあとは多少の訓練(LとRとか、sとthとかの区別などを重点的に)と度胸で何とかなるというものなので、日本の英語教育のシステムがそれほど間違ってるとは思わない。
両方磨きたかったら、身も蓋もない結論だけど「英語の授業時間増やせ」ということになる。
日本の場合、発音と読み書きを徹底して、英会話は各自で、ってのが合理的かも。んで、教師への負担が増えそうだけど、英作文を重点的にやる。
高校まで英語(CALP重視のカリキュラム)が得意で、英語と関係ない道に進学してからは会話中心だったが、
得意って意識があったからまあ授業外でも下らない会話する程度は行けた。
で、仕事初めて十年以上英会話の機会がないままだったんだが、久々に会話してみると何とか通じるもんだと自分で驚いた。
…何が言いたいかと言うと#20後半と同様。あと度胸で何とかなるんじゃね?と。
英語教育が悪いんじゃなく英語を主体とした一般教育が甘いだけ。日本人にとって重要な英語は会話能力なのに、
思春期・反抗期のデリケートな時期に普段使わない変な発音をさせようとすること。
英語(というか外国語)を使って英語以外の一般教科を教えることをイマージョンプログラムといって実際に行われている国もある。
イマージョン(immersion)は文字通り「外国語漬け」にすることであり、「たまに」やるくらいじゃ「全く」効果がない。
しかし、数年間毎日授業で外国語漬けにすれば、実際にバイリンガルになることがカナダの実験で明らかになっている。
それくらいやらないと意味ないんだよ。
>excel使ってて出る英語も数学なら自然と使うものが多いし。
それは「英語」じゃなくて「英単語」。理系教科に限っては単語と公式だけでもなんとかなる場合があるのは事実だけど、それをもって「英語ができる」と言っていいかどうかは微妙。
ネイティブは喃語期の終わった幼児のときからちゃんと文法的に発話してるよ。
文法を意識するかどうかと無意識に文法的に話すのは全然別の話。
第一言語は習わなくても勝手に脳が文法を獲得するが、第二言語は初めから文法を意識しないと効率的に学習できない。
基本的に俺も詰め込み重視説に味方するものだが
「会話・コミュニケーション重視」のカリキュラムは点数が付けにくいから
逆に生徒にも教師にも緊張感が無くなるとか授業の合理性が検討されにくくなるってこともあるんじゃないか
こないだアメリカ人と共通の友人(日本人)数名と一緒に遊びに行った際に通訳をする事になった。
オタトークで共通の話題があったからか、2回ほど聞き違いをした位で何とかなった。
ボキャブラリ不足はその場でケータイで調べて、あとは度胸で何とかなるもんだなー。
相手が頑張って聞いてくれたおかげも大きいけど。 喋りながらだから文法はしばしば失敗したが、イントネーションだけは気をつけた。
ホテルの人に「電球が切れているので換えてください」って、英語で何て言っていいのかわからなかったんだって。
まあ1960年代の話。今のお前らなら英語で言えるよな?
Excuse me,but this room's lump is broken.Please exchange this to a new lump.
自分の知識だけでできてるかどうかを見たいからスペルチェックは一切してないぜー。
Excuse me, a lamp in my room doesn't turn on.
Could you change a light bulb?
Excuse me, the light bulb of my room doesn't turn on. So please exchange.
初見な4年前のレスの意味が解って笑ったw
#4ぅ……。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35580
これ読んで、この項の#16/18を思い出した◆