「現実」ってなんなんですかね?
たとえば、国境とかって物質的に存在するわけではなく、概念としてしか存在しないわけです。
(河川や海が国境になってるなど、物質的区切りがたまたま重なることもあるがイコールではない)
しかし、それは「現実」として存在するわけです。
「宇宙から見たら世界はボーダレス!」なんて口走ったら痛い子だなぁ~って思われちゃうわけですよ。
そんなことを考えていくと「現実」って、何を基準に「現実」なのかよく分からないのですよね。
ってことで「現実」とはなんなのでしょうかね?
(河川や海が国境になってるなど、物質的区切りがたまたま重なることもあるがイコールではない)
しかし、それは「現実」として存在するわけです。
「宇宙から見たら世界はボーダレス!」なんて口走ったら痛い子だなぁ~って思われちゃうわけですよ。
そんなことを考えていくと「現実」って、何を基準に「現実」なのかよく分からないのですよね。
ってことで「現実」とはなんなのでしょうかね?
項リスト(更新順)
とりあえずの連続性が確信でき、他人と共有しているらしきことが自明の現象のこと(15) 現実には種類がある(1) 肉体的な苦痛(1) それは夢の終わり(1) 国境は現実(1) 箱作は犯罪予備軍(2) 有る程度の成功者でない限り、直視するのがイヤなもの(1) 俺からしたら箱作も仮想現実(1) 仮想では無い物(1) 国境を例に出されても…(1)
とりあえずの連続性が確信でき、他人と共有しているらしきことが自明の現象のこと(15) 現実には種類がある(1) 肉体的な苦痛(1) それは夢の終わり(1) 国境は現実(1) 箱作は犯罪予備軍(2) 有る程度の成功者でない限り、直視するのがイヤなもの(1) 俺からしたら箱作も仮想現実(1) 仮想では無い物(1) 国境を例に出されても…(1)
あるのは個々の物質や物体が発生して消滅するまでの個々のプロセスであり、
それらを統一した基準で計る「時間」は、運用する主が消えれば無くなってしまう。
宇宙は相変わらず同じ様相のままだろうが、それを「時間」で観察、理解する主体がいないと言うべきか。
国境やら国やらもそれと同じ。そして基準自体も支配勢力の推移次第で変わるのも同じ。
つまり人類社会上のプロトコルに過ぎない。
日常的な感覚で箱の中の猫が行方不明になったりポケットの中のビスケットが増えつづけたりしたら統合失調症でんがな
少なくとも経験的事象には使えないのでは。
現実とは「とりあえずの連続性が確信でき、他人と共有しているらしきことが自明と思われる具象のこと」ぐらいの説明が、一般的な語彙では限界じゃないか。
専門的な哲学の知識がある人は、どういうふうに言うのかを知りたい。
環境が変化して大多数世界とリンクした瞬間、その「現実」は消え去るんだよな。