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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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「G.I.ジョー」「親愛なるきみへ」などで人気スターとなったチャニング・テイタムが、10代の頃にストリッパーとして働いていたという体験談をもとに、
スティーブン・ソダーバーグ監督が男性ストリッパーの世界とその裏側を描いた。
青年実業家のマイクは、男たちが華やかなショーを繰り広げるクラブで女性客を熱狂させる人気ナンバーワンのストリッパーという顔も持っていた。
ふとしたことで知り合った青年アダムに才能を見出し、人気ダンサーへと育てあげたマイクは、対照的に堅実なアダムの姉と知り合い、自分が本当に求める人生に気づき始めるが……。
主人公マイクをモデルとなったテイタム自身が演じるほか、「アイ・アム・ナンバー4」のアレックス・ペティファー、TVシリーズ「ホワイトカラー」のマット・ボマーらが人気ダンサーを演じる
つーか別にコレ「男性ストリップ」じゃなくても話が成立することに(後輩との麻薬絡みのトラブル、オーナーとの反目、畑違いの女との恋愛とかさ)、ああ、やっぱ
いつのも空っぽ映画だわ、さすがソダーバーグ監督だわって納得。コイツの映画って中身が無さ過ぎるくせに、カメラや編集がスマートだから見やすいから、つい観ちまうけどクソなんだよな。
コイツってちゃんと映画の事前リサーチとかしてんのかなぁ。高級売春婦を描いた「ガールフレンド・エクスペリエンス」、格闘家ジーナを主役においた「エージェントマロリー」とかも
浅すぎて、つまんなすぎて、リアルっぽく映像作ればそれっぽく見えるっしょって思惑が見て取れてムカツイてしょうがねぇ。あと映像から色をぬいたりするのもう飽きてるから、俺。
あとさ脱ぎ俳優マシュー・マコノヒー44歳を起用しておいて、チャニングテイタムに「俺は40歳になったらこの仕事やりたくねぇ」とか何で言わせるのか?
あのさぁ、男性ストリップを蔑みすぎなんだよ。まるでこの業界抜ければ幸せが待ってるよって、オマエ、それ人生舐めすぎだから。無職がなんで成長の証になるんだっての。
つーか、そんなオチで映画を終わらすなら、何でこのテーマで瑛が作ったの? マジックマイクは本当の俺じゃない・・・違うんだよ、マジックマイクはチャニングの姿の一つなんだっての。
チャニングみてーな顔だけの俳優に価値がないのと同様に、ルックスだけじゃ意味がないって思わせたいのなら、もっと徹底的にチャニングを追い込めっての。何にも困ってねーじゃん、テイタムはよ。
ただ褒める点があるとすればエンディングの切れ味。これだけはソダーバーグは天才。嫌いな映画のトラフィックもコンテイジョンも本作もエンディングだけは痺れた。b ★