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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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「時をかける少女」の筒井康隆による同名SF小説を「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」のアニメーション監督今敏が映画化。
表の顔は精神医療研究所に勤めるセラピー機器の研究者、裏の顔は“パプリカ”というコードネームを持つセラピスト千葉敦子は他人の夢をスキャンすることが
出来るというセラピー機器“DCミニ”を使い、日々患者の迷える心をケアしていた。だがある日、その“DCミニ”が何者かによって盗まれてしまう……。
最初に言っちゃうけど俺は夢オチには一切価値が無いと思っている。そしてそれを設定上可能とした本作は、どのような着地点だろうがクソ決定だ。夢の現実化などは100害あって一理もないからだ。
実際、映画はしょっぱなから夢の中でのナンデモアリのハチャメチャ奇行が延々と繰り返すだけで。しかも結構バンク使いが目立つ。ここが最高につまんない。夢の具現化っても良い子の夢ばっかだから。
壁の絵が動き出したり、TVの中に入れたり、千年女優みたいに場面場面で違う背景になったりと、やってることは今までと全く同じ。これ楽しんでるヤツは飽きねぇのかね?
まずさ夢ってのは何でもアリじゃねーんだよ、その人の深層心理そのものを具現化しないと夢との会話がなりたたないじゃん。ただの妄想の具現化ならば、んなもん観客にとってはただのアトラクション。
なんのための夢共有装置なんだか。そういう積み重ねがさ、なんか、まーた監督の実写映画監督になれなかった愚痴を前作同様に聞かされるだけで、主役連中の告白がねーのよ。アホみたい。
アムロレイの声のブタになぜに林原が惚れてるのかもサッパリ分からないし、その他の登場人物も支離滅裂すぎて全く感情移入できない。似たような設定の作品に「インセプション」があるが、
ああゆう男と女の物語に出来ないのがオタク監督の限界と言うか。連想ゲームみたいな男女論は失笑だわ。まぁフツーに駄作じゃね。b ☆
これと千年女優(と妄想代理人)は今敏による平沢進PVなので
楽しむのだったらインタラクティブライブ見てからにしようね~~という
意思はひしひしと伝わっては来る
賢者のプロペラとSimCityのインタラ見たあと千年女優見ると面白いよ
一応言っとくけど俺はbじゃない
でもパプリカも千年女優も話はさほど来なかった
ただ平沢の音楽を非常に有効に使ってるという点ではどちらも大変に面白かった
無知なオタクは「人間のクズ」とでも呼称を改めてくれると、このような誤解もなくなると思う。
ちなみにパプリカがつまらないのは原作のせいではない。監督のせい。b