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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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マーク・ウォールバーグ扮する中年男と、Fワードを連発する過激なテディベアの交流を描いたコメディ。
全米ではR指定ながらも、興行収入2億ドルを超える大ヒットを記録した。
いじめられっ子の少年ジョンは、クリスマスプレゼントにもらったテディベアのテッドと本当の友だちになれるよう、神様に祈りをささげる。
すると翌日テッドに魂が宿り、2人は親友になる。それから27年が過ぎ、ジョンとテッドはともに30代のおじさんになっていた。
一時は「奇跡のテディベア」としてもてはやされたテッドも、幻惑キノコで逮捕されてからは堕落し、下品なジョークと女のことばかり考える日々。
そんなある日、ジョンは4年間つきあっている恋人から、自分とテッドのどちらかが大事なのか選択を迫られ……。
コメディアンや声優として活躍してきたセス・マクファーレンの初監督作。
テッドはコメディリリーフでもあるのだが、実はそんなに笑える場面は少ない。むしろ痛さを優先した描き方をされ、時にはテッド自身がそれを自ら突っ込む場面すらもあるクールさ。
なによりもテッドは一個の人間としてちゃんとした常識の持ち主なので、この漫画じみた作品からリアリティが消失せず、生きているぬいぐるみとしてしてではなく、一人の悪友として
立場を映画で貫いているのが映画作りとして真摯(こーいうのを松本人志が映画でやってくれると嬉しいんだけどねぇ。外人だってボケ突っ込みやるんだぜ)。
しかしラストバトルは平坦。この手の映画としてありがちすぎてクソ盛り上がらないが、これはこれで正解かなぁ、やっぱお約束はこなさないとウルセー奴多いしさ。
好感を持てたのはマークウォールバーグの仕事が中古車売りのさえないオッサンで、ミラ・クニスが仕事が出来るオフィスワーカーという点。うーん、こちらの設定のがファンタジーでいい。
次回作があるらしいが、いい加減にテッド殺して話を完全に終わらす方向でお願いしたい。ダメだろうけど。★★★★