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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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コナミの人気ホラーアドベンチャーを映画化した「サイレントヒル」(2006)のシリーズ第2作。幼いころの記憶がなく、サイレントヒルという謎の町で何かに追われる悪夢にうなされる少女ヘザーは、
父親に守られるようにして各地を転々としながら生活していた。しかし、18歳の誕生日が近くなったある時、「サイレントヒルに来い」という血文字だけを残して父親が姿を消してしまう。
ヘザーは父親の後を追い、不気味な霧に包まれた町、サイレントヒルにやってくるが、町に足を踏み入れるとサイレンが鳴り響き、闇の中で何かがうごめきはじめる。
そこでヘザーは、自身の忌まわしい過去と向き合うことになる。
このシリーズ第二弾(続編ではない)に比べれば格段にマシだった。一言で言うとホラー映画におけるハリウッド的シナリオパターンを模倣しすぎ。
まぁゲーム自体がそこらへんを他作品から模倣しているんだから、今回の映画化では模倣の模倣、コピーのコピーという劣化必須なクオリティに仕上がっている。つか、もはや意味不明のレベル。
謎の教団がサイレントヒルを支配していて、神の復活と教団の復興を画策している・・・・そのためには主人公が「自主的に」サイレントヒルに来なければならない。ゆえに安易な誘拐は出来ない。
でも主人公の親父は人質に取っている。それって「自主的」に入るのか? まぁいいや、この教団とのたいして面白くも無いやり取りが延々と続くのが苦痛なんだよね。
調べるとゲームに準拠している設定らしいけど、この設定を持ち上げているおかげでサイレントヒルという灰に覆われた町に何の神秘性もなくなってしまった。単なる時代錯誤集団の隠れ家になっちまった。
サイレントヒルっていえば、あの不気味なクリーチャーが売りだぜ。今回もレッドピラミッドやナースとか出てくるんだけど、逃げるばかりで対戦バトルがねーんだよ。しかも簡単に逃げれちゃう。
せっかくCGでキャラ作っても、それを登場人物と絡めない無能監督って多いよね。で、驚くことにこのクリーチャー連中は教団の人にも襲い掛かるのよ。同じサイレントヒルに同居していて殺し合い。
教団連中は簡単に殺されるくせに化け物に対して対抗手段はないわ、隠れている様子も無い。んんん、意味が分からん。化け物はときには敵、ときには敵すらも殺す味方にもなる。
ナニソレ、ジュラシックパーク2みたいで超ーつまんない。あとムカツクのが前半の学校シーンで化け物の記憶をフラッシュバックさせる演出を死ぬほど繰り返す点。だったらさっさとサイレントヒルに主人公を行かせろ。