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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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ピクサー・アニメーションの人気作「モンスターズ・インク」(2001)の12年ぶりとなるシリーズ第2作。
学生時代のサリーとマイクがいかにして出会い、怖がらせ屋のコンビを結成することになったのかを描く。
幼い頃から怖がらせ屋になることを夢見ていたマイクは、努力の果てに難関を突破し、モンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部に入学。
しかし、怖がらせ屋になるには、見た目がかわいすぎるという致命的な欠点に悩まされる日々を送る。
そんなある時、マイクは、名家の出身で怖がらせの才能にあふれたサリーと出会う。マイクはサリーをライバル視するが、自信に充ち溢れたサリーはマイクを見向きもしない。
夢をあきらめないマイクは、「最恐の怖がらせ屋」を決める怖がらせ大会に出場するが……。
「カーズ2」「メリダとおそろしの森」がうんこみたいな駄作だったので、続編ラッシュの今のピクサーじゃあ「モンスターズインク」も金儲けに利用されるだけか・・・と思っていただけに
時間をたっぷりかけた素晴らしい脚本とキャラクターへの愛に溢れた目線に感嘆を禁じえない。誰も悪者がいない世界、でも残酷なシステムは存在する社会、そしてそこで心を持って
生きてゆくのはいかに難しいか、、、何度も目頭が熱くなる。こんなアニメに何度も教えられるとは、映画とはかくも素晴らしいものだということを再確認する。
思えば俺は前作が嫌いだった。子供の悲鳴がモンスター世界のエネルギーなのに、その社会システム自体が最後に否定されるから。
これって、怖がらせ屋としてそれまでの人生を全否定されてるも同じだろ。結局は「子供はカワイイ」で終了で、モンスターズの世界を構築した意味がない。片方の世界を破壊せねば、
もう片方が存続できないのに、片方は実は実害が無いとか安易にもほどがあるだろ(で、それで邪魔者は同時に排除とか)。
今回はそういう台無しちゃぶ台返しがないので、安心して見られるよ。モンスターは怖い、それが彼らのアイデンティティだし、例外はあっても、そこはいじっちゃダメだわ。
前作を見ているからこそ違和感なく入れた。
内容は前作ほどスリリングな、スピード感ある描写が全くなく、
感動的な話もなく、盛り上がり場面も見え見えで中途半端。
CGでこの毛並み、ここまで表現出来るんだよって言いたいだけの映画かな?
最初フリスビーしてた超でかい奴はどこに行った?
あのめちゃくちゃ遅いナメクジモンスターは何喰って生きてるの?
(o^-')b
でも夢を諦めずにいれば、いつか、いつか、それは報われる時が来るかもしれない。それは今じゃないけど。
努力が必ず報われるとは限らないが、成功するものはすべからく努力している。
この地に足がついたメッセージを前にして「スリリングさが足りない」とか「スピード感がない」と言うのはなぁ。
見た目が幼稚なキャラばかり出ていると、受け手はやっぱそっち方向に目線がいっちゃうんだろうなー。怖がらせ大会をスリリングな展開で優勝という結末で乗り切れば君にとっては良い作品になったのかな?
んー、それだと映画としては起承転結があって面白くなるとは思うけど、勝利の上にしか成り立たない努力論っていうのは上から目線の結果論でしかないから、力なきマイクの心を1ミリも代弁したことにならないんだけど。
めちゃくちゃ遅いナメクジとか、巨大すぎるモンスターとかの飴玉に目がいっちゃったか。・・・・でも、それって一緒に見に行った小学6年生の俺の弟の子供もしなかった見方だよ。
俺の6歳の子供は君と同じでつまんなかったって言ってたけど。b