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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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超能力を手にした高校生たちが、その力に翻弄されていく姿をファウンドフッテージ形式で描いたSFアクション。
平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生アンドリュー、マット、スティーブは、ある日、特殊な能力に目覚める。
手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上まで飛んでアメフトをしたり、3人は手に入れた力を使って刺激的な遊びに夢中になっていく。
しかし、そんなある時、あおってきた後続車両にいら立ったアンドリューが力を使って事故にあわせたことから、
3人は次第に自らの力に翻弄され、事態は予期せぬ方向へと発展していく。
ただファンドフッテージにアリがちな無駄な間やブレる画面がないので、ただのフツーの映画にしかなっていんだがな(カメラは超能力で浮かしながら取っているという設定なので)。
映画としては矢継ぎ早に物語が展開されるために退屈さは感じないし、最後にもそれなりのビッグスケールバトルが用意されているのでエンターテイメント性は十分。
でも残念なのは主役の一人であるデインが結局は、その能力ゆえに自分が優良種だという安易な考えに支配されてゆく点。で、友人の話を全く聞かなくなる。
この辺がありがちというか、日本の3流漫画的な展開でウンザリする。金がないから強盗するんだが、それで襲うのが同級生とか・・・金持ってるわけねーじゃん。頭悪い。
この映画はさ、主人公にちゃんと救いの手を差し伸べているのに、それを能力のせいで更なる悪化を招いて自滅してゆく様を描いているんだが、主役の頭が悪すぎてちっとも同情できない。
こんな危険なバカは俺だったら、その超能力を使って暴走する前に殺すっての。そうじゃないと情報が漏れて、自分の生活が脅かされるからな。それがない時点でリアリティはねーよ。
やたらと主人公たちが力を使うんだが、それを目撃する人が劇中に一人も出てこないのも、情報隠蔽という面を製作者が無視してるからなんだよなー。ただのアメリカ版AKIRAだよ、これじゃあ。
★★☆
最近、中国資本のおかげで映画に中国アゲが多くてウンザリしているんだが、このチベットシーンはさすがに中国では放映できまい。ザマー。