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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
(bavqco) 2013-07-02 13:24:34作成 2014-08-11 03:19:28更新 1000投票 99有効票 44気になる 51興味無い 24627参照 はてなブックマークはてなブックマークに追加 Twitterでつぶやく

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13. 『ボーンレガシー』についてのコメントGoogleYouTube


記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作
(「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」)の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、
もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描く。CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、
同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。
監督は前3部作の脚本を手がけたトニー・ギルロイ。ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーンらシリーズおなじみのキャストも再登場。
[#1](efoujt) 2013-11-22 05:51:49

2時間15分もあるのにアクションシーンと呼べるシーンは最後のバイクチェイスだけという舐めすぎな構成にもゲロ吐きそうだが、全シーンがダラダラダラダラ、めっちゃ長くて
正味50分もあれば十分な内容の水増し感が超苦痛。何回も途中で寝たわ。多分、これは前作までのポール・グリーングラス監督のドキュメタリー的タッチの模倣から来てるんだろうが
「ただ長くすればリアルっぽい」とか誤謬もいいとこ。前監督の凄いところは、その超絶編集技術にあって2秒のカットが延々と連続するからスゲーのに、それがマネできないならフツーの
撮影にすりゃ良かったんだよ。あれは他の監督じゃマネ出来ないよ。だから前作の監督が降りたら、マットデイモンも一緒に降りたんだっての。
前半の雪山で無人機と戦うシーンとかさ、いきなり無人機登場でよくね? それが雪山を登って降りる攻略シーンを本当にダラダラと描写するんだよね。このシーン意味あるの?
研究所での研究員皆殺しシーンも2分で十分なのに、これまた15分くらい水増しで描写するんだよね。この主役不在のシーンに時間をかける意味がわかんねーよ。
最後のバイクチェイスもCIAが派遣した殺人マシーンと主役が出会うまでが長すぎる!! 道に迷ってる敵を描写する意味あるのか? さっさと出会わせてバトル開始しろよ。
主人公の戦ってる理由も「CIAが計画を頓挫させたから、命を維持する薬の投薬が停止。ゆえに薬を探してる」・・・これだけだぜ。とにかく薬が無い、薬が無いわで引っ張る引っ張る。
トレッドストーン計画、アウトカム計画、ブラックブライアー計画、ラークス計画・・・・って陰謀をCIAが謀りすぎなのも失笑。基本、最強兵士が目的なんだから一本化しろよ。
もうさ、見て複雑な世界でしょって監督のアピールがウゼェ。エドワードノートンやアルバートフィニーを出す意味がなさすぎなのもガッカリ。コイツラただいるだけ。死ね。b
[#2](efoujt) 2013-11-22 06:10:50