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エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
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人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第3弾。テレビシリーズをベースとした前2作のアフターストーリーとなる完全新作で、鹿目まどかが魔法少女たちを過酷な運命の連鎖から解き放った後、
なおも戦闘を継続する魔法少女暁美ほむらたちの姿を描く。スタッフには総監督の新房昭之をはじめ、テレビシリーズを手掛けたクリエイター陣が集結。
かれんなキャラクターに似つかわしくないダークな世界観や、深淵でスリリングなストーリーに魅了される。
出来ていないということに尽きると思う。設定の面白さで話を引っ張ってはいるが、そこで繰り広げられるドラマはまったく説得力が無いので、肝心な部分では「子供向け」からは抜け出していない。
例えば、本作ではほむらのみが記憶を持っている状態で話がスタートするのだが、彼女が抱いてる心情を事細かにほむら自身がセリフで説明してくれる。これがバカみたいにオレには見える。
またまどかとほむらの関係も全く描写されていないので(TVシリーズから描かれてない)、ほむらがまどかに、どうしてそこまで献身的になれるのかがちっとも理解できない。
女主人公に溢れる昨今のアニメ群を見ていると麻痺するんだが、女は基本的にバカで利己的でどうしようもない存在だってのを忘れてない? 友情が存在しないのも割と普通だ。どうしてかというと男、恋人、家族を何よりも優先するから。
でも、この作品って家族とか大人とか社会とか、ものすごい希薄でしょ。まぁ本作は作られた偽りの世界だから当然なんだけど、世界設定で人間の感情表現を済ますのが本作の悪いクセ。クソほどのリアルのない世界で何を感動しろというのか。
設定は見事だし、一度終わったTVシリーズの続きをここまで矛盾もなしに作り上げた功績も称えはしようが、やっぱ一歩もオタク向けから抜け出してないんだわ。続く。b
宇宙の法則を書き換えることが、そもそも可能ってのがインチキ臭いんだよ。ただの何でもアリじゃねーか。TVシリーズではまどかは自己犠牲によって、その力を手に入れたけど、これだって大概だよ。
一度くらいは多めに見るにしても、本作じゃそれを劇中二回(魔女結界を含めると自分の都合の良い世界構築は劇中実質4回もやってる)もやるわけで単なるスーパーご都合主義。
作品の設定上それが可能だとしても、そこで描かれるドラマには説得力は生まれないからね。死んだ奴が生き返ったり、記憶があったりなかったり、謎で話を引っ張ってデタラメさを誤魔化していてもデタラメなのはかわらないから。
あとな肝心なのはそーいう設定のことじゃなくて、ほむらとまどかの関係。まどかの真意をほむらが本作で気が付く描写があるんだが、えっと、何回も何回もループしておいて、やっとですか? やっぱデタラメだわ。
まどかを神から人に戻すのは、神=さびしいという単純すぎる思想。んで、当然まどかに否定されるんだけど、そこで折れずに断行するんなら、ほむらを利己的なクズとして描かないと。
どうにもそれしか方法が無かったという悲しさが見て取れて、俺には全く感情移入できなかったよ。これをほむら自己犠牲エンドとネットでは言われるが、ほむらは何も犠牲払ってねーからな。ただのワガママだよ。
製作者はそこらへんのほむらの動機をあえて濁して描いてはいるが、元々たいした動機じゃねーから、どーでもいーんだよね。何度も言うけど女には友情はねーから。あったらむしろガキだわ。b
それはまあそのとおりだけどまどかが宇宙を書き換えるほどの力を持ったのはほむらが何回もタイムリープを繰り返して因果の特異点になった&キュウべえの精神力をエネルギーに変換するテクノロジーのおかげでしょ?
それがアリの世界なら同じくタイムリープを繰り返したほむら自身も因果の特異点になるのは当然で、さらに魔女化までしたんだからまどかの時と条件は似てるよね。
>ほむらとまどかの関係。まどかの真意をほむらが本作で気が付く描写があるんだが、えっと、何回も何回もループしておいて、やっとですか?
そりゃほむらはまどかを助けるのに精一杯で余裕がなかったからでしょ。実際まどかが何度も死んでるし。耐え切れないほどさみしいってのはまどかが円環の理になってから意見だし。
>まどかを神から人に戻すのは、神=さびしいという単純すぎる思想。
あのままほむらがまどか神に救われてたらキュウべえのまどか神を思い通りに使うっていう野望を阻止できないじゃない。
きっと他の魔法少女のソウルジェムが濁りきった時に何度でも同じ手口でまどかを我が物にしようとするはず。
まどか神と対立してまでまどかの人間性の部分を守った。そしてキュウべえを自分の支配下において汚れ仕事の引き受け。ぐらいか?
まあワガママなのは間違ってないけど。
最後にほむらの気持ちまで詳細に描いていたら1クールじゃ終わらないよ。
ほむらが悪いとすれば前回のラストでキュウべえに事の顛末を話して聞かせたことだな。
それもほむら一人だけ真相を知って黙っていられなかったのが必然だとすると今回のラストもなるべくしてなったってことだろう。
だとすると宇宙の熱死を防ぐためとは言え精神エネルギーなどという制御不能なものに手を出したキュウべえが悪いって事になるな。
それをすれば大抵の作品は何でもアリになるよ。死んだ人も生き返るし、世界から戦争をなくすことも可能だし、老いすらもなくなるわけだ。この状況で語られることに何か価値あるの?
全否定するような立場になっちゃうんだけど、人間の選択ってのは「不都合」があるからこそ際立つし、また意味が生まれてくるんじゃないのかね。
超大金持ちがカネに関する悩みを持っていても、第三者は「バカじゃねーの」と一蹴するのと同じ。悩みがないのに、あるかのうように振舞っても、それは自分に酔ってるだけの話だよな。
>キュウべえの精神力をエネルギーに変換するテクノロジーのおかげでしょ?
だから、その設定から既におかしい。タイムリ-プもリスクゼロだしさ。犠牲を払わない行動は、俺の毎朝のションベンと同じで価値ねーよ。
設定だけに気を取られてしまい、話を見れないのはオタクの悪いクセだ。だから第二のジブリは今のオタク文化からは生まれないんだよ。b
エロゲで良くあるパターンを可愛い絵柄でやりました、あ、なんか知らんが受けたよ。
だったら続きを作ろう。キュウべえがあのまま大人しくなるなんてないよね。神がいるなら悪魔もいるだろうって発想で続編作っただけで虚淵もまどマギファンもジブリなんか目指して無いと思うよ。
まどマギを過大評価してるのはbさんでは?
仮に過大評価してる連中がいたとしてもそれは過大評価してる連中の問題だよ。
>だから、その設定から既におかしい。タイムリ-プもリスクゼロだしさ。犠牲を払わない行動は、俺の毎朝のションベンと同じで価値ねーよ。
その理屈なら前作からして駄作なんだからその延長線上にある本作が名作なわけはないので見なけりゃいいじゃない。ッて思うのだけど間違ってる?
前作の敵はインキュベーターでしょ。
宇宙の法則くらいなら勝つには仕方ないんじゃない。
まどかの自己犠牲もあるし、ドラマも生まれてるし、目をつぶるべき点だよ。
でも、二回やったら呆れるよ、b
で、性懲りもなくまた宇宙改変ネタ絡ましてくるよ。
エヴァの続編では是非とも、この何でもあり=馬鹿のやることと観客に御灸をすえてほしいものだ。b
前作はキュウべえにとって都合か良かった世界をまどかが魔法少女にとって良かった世界に変えた。
その結果キュウべえやほむらにとっては都合の悪い世界になった。キュウべえは集めることのエネルギーが減ったし、ほむらはまどかの幸せが最優先事項なのにみんなに忘れ去られたった一人で永遠の時間を過ごさなきゃならないしね。
それでも前作でほむらが改変される前の世界の話をキュウべえにしなければソウルジェムが濁りきったらほむらも円環の理に導かれさやかみたいにまどかの仕事を手伝う存在になっていたかもしれない。
しかしキュウべえはまどかを利用しようと動いたし、ほむらは神になったまどかの本当の気持ちを知ってしまったし、このまま自分が救済されてもキュウべえは円環の理を支配する野望を諦めたりしない。
だったらまどかと同じく数多の平行世界の因果を束ね因果の特異点となった上に魔女化したほむらが望むのは宇宙の改変だってのは自然な流れじゃないかな。
キュウべえに都合のいい世界→まどかに都合のいい世界→ほむらに都合のいい世界という具合に変わったよって結末と自分は理解してる。つーかこれ以外の結末を自分は思いつかないのだけどbさんはどういう結末なら納得できるのかな?
繰り返すけどこの結末は前作からの伏線の回収したなるようになった結末だと思う。
今作が駄作だと言うのなら前作が駄作だったんでしょう。
素直にほむらがアルティメットまどかに救われて終了でいーじゃん。別にまどかのことを皆が忘れてもいいだろ。だって、もう相手は既に神だし、のんけの女だし、愛してるだのいう次元じゃないでしょ。
それでも、どうしてもまどかを人に戻して助けたい、もしくはお互いの存在を記憶を留めたいというのであれば、邪魔者たる他の魔女たちを先に殺すべきだろ(特にさやか)。
ほむらが悪の道に堕ちるのはいいんだよ。だったら、彼女はどうしてそう歪んだ感情を身につけるに至ったかを克明に描写をしないと。本作は唐突すぎ。
俺がムカツクのは、新劇版は「結局、何も変わらないまま、全てのキャラを復活させてリスタートさせました」で終わる所。せめて他の魔女は全員フツーの人間にしとくべきじゃね?
これは「続編作るんで、基本的に設定は何もいじってません」というスタンスが丸見えすぎてガッカリなんだわ。君はまったく感じてないようだけど。
つかさ、何でほむらがまどかの記憶を奪えるのかが(=「円環の理」力を奪えるのかが)、俺には全く分からないんだが。それが出来たら苦労はないよなって行為でしょ、コレ。b
その終わり方じゃまどかがきゅうべえに利用されることになるんだけどいいのか?
>彼女はどうしてそう歪んだ感情を身につけるに至ったかを克明に描写をしないと。
魔女化したんだから願い事が暴走して当然だと思うんだけど。
>つかさ、何でほむらがまどかの記憶を奪えるのかが(=「円環の理」力を奪えるのかが)、俺には全く分からないんだが。
かつてのまどかが因果の特異点となったようにほむらもまた因果の特異点になった。それが魔女化したんだからまどかに出来てほむらに出来ないってことはないでしょ。
もしかしたらまどかが宇宙を書き換えた副作用みたいなものもあるのかもしれんけどその辺はそのうち虚淵のインタビューでもあれば語ってくれるんじゃない?
だからさ、インキュベーターさえいなくなれば、魔女化システムさえなくなればハッピーエンドになるわけよ。で、それをしたのが前作のオチだよね。
なのに続編で、まーたインキュベーターを悪役として登場させちゃったんだよね(いったいTVシリーズの感動は何だったんだと問いたいよ)。
何でもアリの世界だから彼らを駆逐した世界に作り変えることも可能なんだが、その何でもアリのおかげで彼らの力はなお健在という世界も作れるという矛盾。
ゆえにインキュベーターが実は虎視眈々とまどかをまだ狙っていたなどという、延命措置にも似た後付け設定に興味はない。
彼らは今後の続編でも実は「裏で暗躍していた」といくらでも復活させることが出来る安易な悪役に堕している。b
俺には魔女化による暴走には見えなかったなぁ。
常に彼女は理性的に見えたし、インキュベーターに対しても自らを犠牲にしてまどかの秘密を守ろうとしてたし、その説明は説得力がないよねぇ。
だいたい魔女化したら知能というか理性はなくなると思うんだが。魔女化して、かつ無敵の能力も維持とか、やっぱ何でもアリは凄いですよね。b
神様のバーゲンセールですね。
特異点になれば何でもOKという理屈なら、この作品の魔女たちは全ては特異点になりうるわけで、それを今後の続編で事あるごとに「特異点だった」という理由で世界の改変競争をやられても
困るんですよね。まどかは特別だからという理由でまだ許せるが、ただの一魔女であるほむらが、たまたま時間系能力者だったばっかりに簡単に特異点化してしまって、何でもアリ要員の一員になるとか
バカにされこそすれ褒められた脚本じゃないと思うよ。タイムトラベル、宇宙の法則を書き換えるほどの精神パワー、そして今度は特異点・・・・何でもアリのコンキョをこれ以上増やしてドースンノ?
そんなん、ただの「インチキ設定」でしかないのに何を有難がっているんだか。
本作は話をいくらか複雑にして誤魔化しているけど、ただ神様もどきが、他人の力を使って世界をもう一度書き換えただけなんだぜ。ただそれがバッドエンドっぽいから受けてるだけ。
これがただのハッピーエンドだったら、観客は「まーた宇宙の改変で終わらせたよ」と罵声が出るよ。いい加減に気が付こう。この続編はクソだよ。TV版のがよっぽど優れているよ。b
まどか→その世界を救い、更に書き換える。
まほら→負けじと、また書き換える。
他の魔女→じゃあ私も特異点だから書き換え作業に参加しませう
ほむら→ぐぬぬ、何度でも世界を書き換えたるわ!
きゅうべい→実はボクらが観測してたんだよ。今度こそ超絶パワーを解明して手に入れちゃる。
まどか→そうはさせない。世界をまたまた書き換えちゃうよー。
ほむら→じゃあ私は最後にまた書き換えちゃうね。
こんな感じで延々と続くんだが、どこでバカにされてると客が気が付くか見物だ。b
ん、してないよ。
大人不在、男性排除、家族関係や社会性が希薄ってだけでその手の人たちのみに向けたマニアック作品なのでは?
ただ映画だから、金取る分マシなもんが見れると思っただけ。b
ならんでしょ。有史以前から人類と共存してきた存在消しちゃったらマズイんじゃない?
前作でやったことはキュウべえも魔法少女も存在するけどソウルジェムが濁りきった時に魔女にしないでまどかが迎えに来るってだけの事。魔法少女の希望を絶望にしないってだけで。
>まーたインキュベーターを悪役として登場させちゃったんだよね
前作で魔女システムのことをそんな都合の良い物があるのなら僕らインキュベータの戦略も変わってたって言ってたじゃない。
だから前作だけでハッピーエンドにしたかったらほむらの話をキュウべえにしちゃダメだったんだよ。
そういう意味で新作の結末はなるようになっただけと思うんだよ。
>常に彼女は理性的に見えたし、インキュベーターに対しても自らを犠牲にしてまどかの秘密を守ろうとしてたし、その説明は説得力がないよねぇ。
>だいたい魔女化したら知能というか理性はなくなると思うんだが。魔女化して、かつ無敵の能力も維持とか、やっぱ何でもアリは凄いですよね。b
他の魔女も実は理性はあったかもね。ただ傍からはそうは見えなかっただけで。
神様のバーゲンセールつーかプラスがあればマイナスもあるだろうって事かと。
神がいるのなら悪魔もいるだろうぐらいの。
>こんな感じで延々と続くんだが、どこでバカにされてると客が気が付くか見物だ。b
自分はそんな先の話はしらないよ。今作が妥当かどうかにしか興味ないよ。
仮に延々と続きが出て駄作だったとしてもそれが今作が駄作の証明にはならんでしょ。
シリーズ物の最終作が駄作だったら無印も駄作だって言うつもり?
>そんなん、ただの「インチキ設定」でしかないのに何を有難がっているんだか。
いや別に有難がってるわけじゃなく妥当な話じゃないかなと思ってるだけだよ。そもそもまどかは自分を犠牲にしてでもみんなを救いたい、ほむらは他のすべてを犠牲にしてでもまどかを救いたいと思ってて両者は共存できないんだから。
元から対立関係にあったとも言える。
んなこと言われてもキュウべえの説明じゃ魔法少女の魔法力は人との因果に由来してほむらのタイムリープのせいでまどかは本来ありえないほど強大な魔法力を持ってしまったって言ってるのに
ほむらにも魔法力が増大しないのは不自然じゃない?
それこそご都合主義でしょ?
>大人不在、男性排除、家族関係や社会性が希薄ってだけでその手の人たちのみに向けたマニアック作品なのでは?
そうだよ。何だと思ってたの?自分は最初からそう言ってるじゃない。ただ新作の結末は妥当だと言ってるだけで他意はないよ。
インキュベータがいなくなると魔法少女もいなくなるね。
そうすると、まどかの過去未来すべての魔法少女の願いを無駄にしないって願いが叶わなくなるんですが。
bさんの言い分では新作だけでなく旧作まで駄作ってことになるよ。
なるよ。
延々と続きが出来る→駄作・・ではなくて、延々と同じ内容の続きが可能→駄作。
>今作が妥当かどうかにしか興味ないよ。
じゃあ逆に聞くが「妥当じゃない展開」って本作において何よ?
答えられる? b
それは後から出た作品が駄作なんであって今作が駄作の証明にはならんでしょ?って言ってるんだが。
bさんの理屈じゃばかみたいに同じ内容の続編が出た作品の無印も駄作になっちゃうね。
>じゃあ逆に聞くが「妥当じゃない展開」って本作において何よ?
キュウべえ消滅、まどかがほむらが迎えに来てハッピーエンド。
繰り返しになるけどその終わり方じゃ前作のまどかの願ったことやすべての魔法少女の願いとか全部無視しちゃうことになるでしょ?
そんな結末こそ前作を完全否定した駄作でしょ。
え?、だからスーパーマンもバットマンもXMENも俳優変えて、設定かえてリスタートかけてるんだろ。
リメイク作品でさえ、過去と全く同じ展開にしてないんだよ。
バカみてぇに同じこと繰り返している作品もあるけど、それが内容的に褒められるもんじゃないのは映画・アニメの歴史が証明してるんだが。
>すべての魔法少女の願いとか全部無視しちゃうことになるでしょ?
ならないよ。
この次元でほむらが救われただけであって、別に他の次元でもまどかに魔法少女が救われりゃ問題ないでしょ。
一つのことを成すと、他が疎かになるという理屈に何でなるのかわからんわ。b
作品の持つ「何でもアリのいい加減さ」が悪い意味で露見されてしまって、制限のあったTVシリーズで起こってた魔法少女のドラマが全部どうでもいいものになってしまっている。
死んだヤツは生き返るし、間違いを犯す前の状況に戻ってるし、不都合がおりなす人間模様がリセットされてしまっている。
君が言う妥当性とかの問題は、そりゃ受け手が「続編を見たいから」という願いを思っているから、過去作とのバランス折衝の兼ね合いを口にしているだけだ。
そもそも一度終わった作品に「続編など必要ない」。それは続編ではなく「金儲け」だ。それがTVシリーズから始まった劇場版作品群の真の姿。
TVから始まった作品の劇場版は、しょせんはTV番組の延長上で、やっぱりというか、残念なことなんだが金とって映画の体裁をもっていてもゴミなんだよなぁ。
そーいう意味では俺は過剰に期待してたのかもしれないが、それは君たちからすればそう見えるだけの話で、映画を見続けていて自分のモノサシが上がることがあっても
下がることはないように、俺にとっては過剰に見える行為もいたってフツーの行為状況なんだよ。わざわざケツと比べてドースルヨ? b
現在過去未来すべての時間すべての次元に存在するまどかなんだからほむらはすべての次元でまどかを救おうとするんじゃない?
ほむらも円環の理からまどかの記憶や人格だけを奪ったって言ってるんだから円環の理そのものは存在してるんでしょ。
だからほむらはまどかが本来望んでいた魔法少女に都合の良い世界を提供するために魔獣を提供する役目をしてるんじゃないかな。
キュウべえには後処理する役目を与えてね。
>俺はね、この続編は少なからず前作をぶち壊している作品になってると思うんだよ。
自分は旧作の正当な続編だと思ってるけどね。前作をぶち壊してるのは前作の主人公がまどかで、本作の主人公がほむら。それで両者の希望が異なるんだから当然かと。
繰り返すけどまどかは自分を犠牲にしてでもみんなを救いたい、ほむらは他のすべてを犠牲にしてでもまどかを救いたいと思ってて両者は共存できないんだから。
元から対立関係にあったとも言える。
それはまったくもってその通りだけどそれを理解した上でみんな映画を見に行ってるんだからしょうがないでしょ。
マクロスみたいにTV版と映画版は設定やストーリが違うってやっちゃうのも手だけどさ。
確かにほむらの心情やら説得力にかける所も多々あるけどそういうのを解消しようとすると前作みたいに前編後編と2本作らなくちゃならなくなるしそれはちょっと制作側に負担が大きいと思う。
>TVから始まった作品の劇場版は、しょせんはTV番組の延長上で、やっぱりというか、残念なことなんだが金とって映画の体裁をもっていてもゴミなんだよなぁ。
自分は制約のある中で十分に頑張った良作だと思うんだがなあ。
それはそれでものすごい批判を浴びそうだけど。
なるほど。世界の呪いを解くとはそういう意味だったか。
でもさ、それって悪いことじゃなくて、むしろ全次元の魔女たちと概念化したまどかの両方を救う冴えた方法だよね。
それで、なんでほむらは悪魔扱いになるの? b
増大するのはいいが、いきなり神と対等になるというのはおかしいだろ。
しかも加えて、リスクゼロで。
サードインパクト級の出来事が「魔力が増大したから」とか、いくらなんでもバーゲンセールしすぎだわ。
せめてまどかの記憶は失えよ。そのぐらいのリスクがないと面白くないよ。b
少なくともほむらは前作の神になる前のまどかと同等の魔法力を持ってたはずだ。
で、まどかの場合は強大な魔法力を持ったままキュウべえへ願い事をすることで神になった。
ほむらは強大な魔法力を持ったまま魔女化することで悪魔になった。
少なくともほむらは前作の神になる前のまどかと同等の魔法力を持ってたはずだ。
まどかのリスクはこの宇宙と因果関係がなくなって直接この宇宙に関与できなくなった。
ほむらのリスクはまどかの為とはいえ魔法少女と敵対する関係になった。
前作のラストでは魔法少女が魔女化しないだけでそれ以外は特に変わってないし。
今回も円環の理からまどかの人格部分を引っ張ってきただけでそれ以外は大幅に変わってない世界ならやっぱり希望の分だけ呪いも貯まるわけで。
巻き添えになってさやかやシャルロッテも引っ張ってこられたみたいだがこれこそご都合主義かと。
あとまどかを守るためにはまどか達と対立しなくちゃいけないってのはほむらにとっては十分なリスクかと。
本人はその辺の記憶が無いし記憶が戻ると円環の理に戻っちゃうしね。
はずだ、、、って言われてもワルプルギスの夜に手も足も出ないのに?
バーゲンセールに説得力を持たすのは難しそうだね。b
>魔法少女が魔女化しないだけでそれ以外は特に変わってないし。
>それ以外は大幅に変わってない世界
>これこそご都合主義かと。
何に対しての「ご都合主義」なのかな?
b
↑あと、これもと答えほしーなぁ。b
で、その目論見の先が何も描写されてない。
対立させてドースンの?
愛し合っていた者たちが対立するに至る過程が描かれてない。
とにかく唐突、急、結局ほとんど何も変わらない状況、何よりも途中で終わる物語。
まさしく「続編のための続編」。これを続編が出てから言うのは簡単。
味見をする人間が、料理人の料理作業行程を見て、食べもしないで料理の味を見極めるのはさほど難しいことではない。b
さやかとシャルロッテがまどかに引っ張ってこられて来たこと。
>それで、なんでほむらは悪魔扱いになるの?
みんなの幸せを祈るのが善なら個人だけの幸せを祈るのが悪かと。
繰り返しになるが自分を犠牲にして全魔法少女の魔女化を阻止したまどかが神なら
その他のことを全部犠牲にしてさらにまどか本人の意志すら無視してほむらの考えるまどかを救うって行動を起こしたのは悪なんじゃないかな。
>はずだ、、、って言われてもワルプルギスの夜に手も足も出ないのに?
あーこれは反論のしようがないな。前作でもおかしいなとは思ったんだけどね。何でまどかは瞬殺なのにほむらはワルプルギスの夜に負けちゃうんだってね。
>対立させてドースンの?
ほむら的にはまどかを救うためにはまどかと対立しなくちゃならないから。愛する人たちと離れてたった一人になるようなことは自分だったら耐え切れないってまどかがほむらに言ってたからね。
もっと根源的に言えば「何も変えず、誰も死なず、そして話を終わらせない」。これがさやかやシャルロッテがまどかに引っ張られた「根拠」。
そしてそれがどうして行われたかと言うと、更なる続編のため。つまりここでのご都合主義とは製作者側の商業的思惑のこと。
>みんなの幸せを祈るのが善なら個人だけの幸せを祈るのが悪かと。
なるほど。でも、それって人間としてフツーの行為だよね。まぁ、それはそれでいいや。人間が神と相対するときに、「じゃあ俺も神になろっかなぁ」って神にいきなりクラスチェンジして、
「どや、これで対等やで」と言うのも設定上アリにしたとして人間だったほむらが神化した時点で、ほむらの持つまどかへの愛憎というのは限りなく矮小化するよな。
カエルが人間に一方的な恋心を抱いたとして、カエルがもし簡単に人になれるのなら、このドラマの構造は破壊される。あとは、その何でもアリの力で物語りはどうとうでもなるから。b
それは問題点じゃなくて、むしろ、それこそほむらが立ち上がる理由になると思うけどな。
存在としてまどかが忘れ去られることが許せないってことにも繋がってるし。
ただほむらの怒りの矛先がまどかの恩恵を受ける魔法少女にいかないどころか、インキュベーターを含め他の要素をことごとくスルー(商業的な意味で)してるおかげで、
彼女が悪魔と化すことに何の説得力も生まれてない方が問題だよ。悪魔になったって自分で宣言しても、行動に悪魔性がいっさいなくて、自分の小さな欲望に忠実ってだけで
悪魔扱いされてはね。自分で宣言しないと誰にも気がついてくれないのが悲しい。まぁ、自分で自分のことを「悪魔だ」ってことが、どれだけこっ恥ずかしいかは置いておくとして。b
だから、きゅうべぇが存在する限りハッピーエンドはないって。真の敵はインキュベーターなんだから。世界を書きかえるなら、コイツらを最初に消せよ。
>ほむらが神となったまどかを覚えている件
まー、フツーはこの手の後悔にも似た記憶ってのは忘れてるか、かすかに覚えてる程度なんだよね。進撃の巨人の巨人化した人間が何も覚えていないように。
まぁ、でも、この辺は些事でしょ。さっきも言ったけどインキュベーターがいる限り火種は永遠と消えないよ。b
この動画の最後あたりに「続編のための続編」について岡田氏が言及しているが、作家は・・・と言っているのをお忘れなく。
庵野のエヴァも、富野のガンダムも死ぬほど繰り返し作られている事実があるんだから、それらを「本意ではない」と取り繕っても何の意味もない。
本意であろうが、観客がまだ続きを見たいというのなら、もしくは作り直しを希望するなら作る。それが商業主義。金儲け。
オタク向けの鉱脈はそんなにないのだから。いい加減に作り手もオタク向けアニメに明日がないことに気が付かないと。
もしくはオタク向け作りたきゃ、間に家族向け作品でも作って小金稼がないと。美少女とロボ引いたら何も残らない枯れた世界なんだから。b
理由になろうがなるまいがまどかの自我がためてるのはおかしいでしょ。
時間は過去から未来に流れていくものだけどまどかの場合は過去も未来も同時に存在して更には並行宇宙の分も同時に存在とかどうやっても人間じゃなくなるでしょ。
>だから、きゅうべぇが存在する限りハッピーエンドはないって。真の敵はインキュベーターなんだから。世界を書きかえるなら、コイツらを最初に消せよ。
だからほむらはキュウべえを手下にしたじゃない。キュウべえがまどかに言ったように人間と家畜が共存関係ならほむらとキュウべえも共存関係なんじゃない。
立場が逆になったけどね。その辺を自覚してるからキュウべえはレイプ目になってたんじゃない。
普通の人間の力ならいいけどまどかやほむらクラスの強大な力を持っていたら神とか悪魔とか呼ばれる存在になるよ。
>「じゃあ俺も神になろっかなぁ」って神にいきなりクラスチェンジして
キュウべえが作った閉鎖空間で魔女化しきれない状態(キュウべえの言うところの魔女が孵化寸前の状態)でキュウべえの企みを知ってこのまままどかに救われる自体を阻止しようとして、閉鎖空間のなかこの宇宙と切り離された状態のまま魔女になる決心をして、そのまま魔女化。抵抗するけど魔法少女による多勢に無勢状態でこのままではまどかに救われしまうというほむらにとっては最悪の状態の中に起こった奇跡。
よし神になろう!ってお気軽な方法でなったわけじゃないと思うんだけどね。
これにケチを付けるなら前作でまどかが神になったのだって強大なエネルギーがあればキュウべえにも宇宙の書き換えができたのか?って話になるけど。
キュウべえはまどかに話したことが事実ならば人類は有史以前からキュウべえと共にあり人類にとって無くてはならない存在で、もしキュウべえが地球にこなかったらいまだに洞窟に住んできたらしいからね。
それに前作でまどかがキュウべえを消さなかったのは前記の理由もあるが魔法少女の希望や努力を絶望に終わらせないって目的があったからでしょ?
キュウべえ消しちゃったら魔法少女も存在しないわけで。
それ別段アニメだけじゃなくて一般向けだって同じでしょ?
アメリカのTVシリーズだって当たれば延々続くし、ハリウッド映画だって敵が高度な文明を持った宇宙人でもオチは核兵器炸裂で終わらせるし
日本映画はTVシリーズの延長みたいなの作るし。
そうじゃないのもあるよっていうんだろうけどそれはアニメでも一緒じゃない。
スタージョンの法則を持ち出すまでもなくね。
>そのまま魔女化。抵抗するけど魔法少女による多勢に無勢状態でこのままではまどかに救われしまうというほむらにとっては最悪の状態の中に起こった奇跡
設定の整合性の話にすぐになっちゃうみたいだけど、↑の話にいくつ「それが出来りゃ苦労はねーよ」って部分があるか考えたこと無い?
いったい閉鎖空間が何個あるのよ。まどかが世界を書き換える→その中にインキュベーターの閉鎖空間を作る→更にその中にまどかの魔女空間がある・・・・・もう三回も特別空間作ってる状況ジャン。
これだけ何でもアリ空間の創造を繰り返せば設定の整合性はある程度取れるだろ。何度も言うけど、そーいう何でもアリ設定の世界で作られるドラマに価値も意味もないよ。
妄想の中の出来事に、逃避以外の価値を君は見出せる? b
うーんとさ、諸悪の根源を簡単に「手下」に出来るなら苦労はないよね。
で、手下になっても、次回作でいくらでも「裏で暗躍してる」って設定にすることも可能だよね。得意の閉鎖空間ネタを使ってさ。
更に言えば、前作のラストできゅうべぇって人畜無害になったんじゃねーの?
それをまどかの存在に気が付いたから、まーた裏で暗躍してましたーってオチになってるじゃん。平行宇宙もあるし、いくらでもインキュベーターは復活可能だわ。
こんなインチキオンパレードで「手下になった」なんて言葉を信じるんなんて、スーパーマンが地球を逆回転させて時間を戻したってオチを受け入れてるのと同じトンデモ思考だよ。b
宇宙を書き換えるなんてオチは一回が限度。
何度もやれば矛盾が生まれる以上に、「何でもアリなんだから、何やっても元通りになるか、全部都合よく話が進むんでしょ」という風に観客が考えるようになる。
死んだ人が実は生きていたってオチを何度も見せられては、人死で観客は衝撃を受けなくなるのと同じ。b
前作では最終的に人類は魔女に皆殺しにされるのに、進化を促されたからありがたみを感じろと?
生きるのに必要不可欠ならまだしも、洞穴生活でも人類が生き延びられるなら、インキュベーターなんていなくていいじゃん。
魔女システムもいらないよ。また数十億年後に地球が滅亡しても、そんな先のことはどうでもいいや。b
なってないよ。
魔女がいなくなって魔獣が出てきたんで集まるエネルギーが減っただけで本質は何も変わってないよ。
ほむらがことの顛末を話して聞かせたら魔女なんて存在があるのな僕達の戦略も変わっていたって言ってたし、ほむらもあなた達はそういう生物よねっていってたじゃない。
じゃあ、前作もゴミだな。
だって続編で描かれているように、神となったまどかが魔女化した者の浄化を防ぐ方法まであるんだから(得意の閉鎖空間オチで)、マジで何の意味のないラストだったんだな。
本質的に何も変わってない世界って物語のオチとして意味ねーじゃん。b
希望を信じて戦った魔法少女の最後がすべてを呪って終わる魔女にならなくなった。これを意味がないって言うのなら無意味なんだろうね。
まどかはキュウべえの存在を必要悪として捉えたから宇宙を書き換えてもキュウべえの存在を許しんたんだろうしね。
君のように諸悪の根源とは捉えなかったんだろう。
>(得意の閉鎖空間オチで)
今の技術力だって極狭い空間で極短期間ならこの宇宙と物理法則の違う空間は作れるはずだよ。
LHCでマイクロブラックホールだって作れるんだから。
>じゃあ、前作もゴミだな。
だから過大評価してるって言ってるじゃない。
自分は前作も今作も傑作とまでは行かないがそれなりに面白かったと思ってるけどね。
>これを意味がないって言うのなら無意味なんだろうね。
続編ではきゅうべぇが健在で、ほむらは魔女なって、かつまどかの浄化の力も
無力化されてるの忘れたの? 前作の(ノ-_-)ノ~┻━┻が行われてるんだから
都合よく希望とか使われても困るよ。b
そりゃ前作までの話でしょ。新房監督だって続篇のタイトルを「きゅうべぇの逆襲」にしたかったと
言ってるくらいなんだからさ。神に対抗できる力を持ってるのをお忘れなく。
>だから過大評価してるって言ってるじゃない。
あのエンディング自体は悪くないだろ。
ほむらだけがまどかのことを覚えてる。
このセンチメントだけで十分カタルシスは得られるよ。b
しかもきゅうべぇすらも手下にするとか、おいおい、きゅうべぇがほむらの魔女化を防いでいたってことは「きゅうべぇのが上位の存在」だった証なのに、いつのまに立場大逆転したんだよ。
で、それも特異点だからとか、魔力増大したからとか五文字で解説終了な程度のコンキョ。ワルプルギスの夜に手も足も出ないほむらが、ワルプルギスの夜を一瞬で消したまどかを支配下に置くとは恐れ入る。
たかだか一魔女風情がいきなりスーパーサイヤ人ゴッドに大変身とか、フリーザ編でこれやったらフリーザは一瞬で消されただろうし、話も一気につまんなくなっただろうね。
ここまでデタラメを並べて、ようやく神と悪魔の対立構造を手に入れたんだけど、その結果は「さらなる続編で」というオマケ付き。
いうなればドラゴンボールにおける「更なる強敵が出現する」というパターンでの延命措置なんだよね。
仮にこれらのデタラメを観客に全て受け入れてほしいと製作陣が思うなら、作品のドラマにもっと突っ込みいれないと。つまり設定はドラマを描写するための舞台装置でしかないんですよって言い訳がほしいな。
ほむらがまどかに向ける一方通行な同性愛をもっと突っ込んで、彼女の独占欲が「他の誰かを犠牲にしても当然」というぐらいの重さで表現しないと、彼女の内面のドロドロさがちっとも伝わらない。
まどかと敵対しても構わないというほどの決意を表現するには、とりあえず他の3人の魔女くらいは消し去ってもらいたいもんだ。でも、これをしない時点で「続編のための続編」のレッテルからは逃れられない。b
続編とTVシリーズは世界観は一緒でも「別作品」。
オリジナルは評価するが、続編は評価しないなんてよくあることだと思うが。
まどまぎの映画は「ターミネーター2」と「タミネーター3と4」の関係に似てる。
人類はスカイネットというコンピューターに対して戦争で負けるということを覆すために未来から兵士を送り、スカイネット誕生を阻止し、最後には兵士の自己犠牲による証拠隠滅で事なきを得る。
物語は完全に終わった。だがその続編ではまた時間軸をいじることによりスカイネットはなぜか健在で、コンピューターと人間との戦争する未来も変わらず終わる。1と2は無意味になる。
なぜこんな馬鹿げたことが設定上可能とはいえ起こるかといえば「まだターミネーターで金儲け」したい連中が一度終わった話を復活させて、続きを作りたいから。これに尽きる。
前作でおこったことを無意味化しないと続編を作れないなら、続編作るなボケ。b
TVシリーズを誉めると続編を貶すことになる。
そして続編を誉めるとTVシリーズを貶すことになる。
TVシリーズも続編も両方誉めるのは作品の設定しか見てない人。
オタキングは「語りたくなる作品」と本作を絶賛しているが、二時間近いご高説の中でドラマに対する言及は
TVシリーズ終盤のまどかと母親の会話のみ。設定以外に語れることが、それしかない証拠。
オタクにとっての語りとは設定のことであり、ドラマ部分ではない。b