この箱は1000票に達したのでこれ以上投票できません。
エイガオタの負け犬映画批評箱
今日も今日とて映画が見れぬ。
(bavqco) 2013-07-02 13:24:34作成 2014-08-11 03:19:28更新 1000投票 99有効票 44気になる 51興味無い 24627参照 はてなブックマークはてなブックマークに追加 Twitterでつぶやく

戻る投票順更新順
13. 『ウルヴァリン: SAMURAI』についてのコメントGoogleYouTube

 日本が舞台だから、ダメ作品と先入観ありありで見に行ったのだが、結果的にはよかった作品。

日本語が下手な日本人(中身中国人)が出てきたり、
喪服なのに新幹線(屋根に窓があったから近未来設定のリニア?)に乗れたり、おかしな場面は多々あったが
それも気にならないくらい、アメリカ人大好き これじゃない忍者や侍が登場し良い感じのアクションシーン満載だった。

未だにジーンの想いを持ちながら日本へ。長崎の旅行シーンがまるで「寅さん」だったり。
中身はどうであれ、エンドロール途中に出てきた次回作ありありのシーンで終わったところが
この映画を見に行って良かった最高のシーンだと思える。
クローン?死んでなかった?それとも幻覚を見せるミュータントの仕業? 次回作が楽しみで仕方がないです。 (o^-')b
[#1](hnqssv) 2013-10-01 22:52:38

日本語会話の時に英語字幕があったり無かったりしてたんだけど、あれは何故かな?
なんで日本人同士なのに英語でしゃべってんの?
予告を見返したら、リニア(磁力走行)ではなく普通のレール走行だった。
 パンタグラフがなかったけど、電力はレール若しくは第三軌条方式でとってるのかな?
ラブホ必要あったのか?火星探検、洞窟など選択必要あったのか?
 外国人からしたら、日本のラブホに興味ありありだったんだろうか。
心臓の寄生虫、あれドクターが入れたの?あれで再生能力を奪うなんて極秘裏にウルヴァリンの細胞を研究してたんだな。
アダマンチウムの爪を防御できる日本刀、あれ全部アダマンチウムで出来てる?矢志田が研究してたから、可能性はある。
なんで矢志田は、命を助けられたのに恩を仇で返してんだよ!!!
 結局「劣性遺伝」を強調してたシンゲンが強ち間違っていなかったような・・・。
[#2](zsieuf) 2013-10-02 22:38:08

Xメンスピンオフ作品第二弾。前作はウルヴァリンの兄貴をちゃんとリーフシュライバーというイケメンにやらせ、同系統キャラに設定をし直したのは評価できたが、話と戦闘がつまらなかった。
やっと出てきたガンビットとデッドプールをあんなヒョロヒョロのどうでもいいキャラに仕立てやがって、ミュータントたっぷり出しておいて戦闘のつまらなさにも辟易。
元々さぁ、ウルヴァリンって身体的にも能力的にも常人と変わらないから大して強くないし、傷が治るって設定も無敵主人公が多い昨今、たいしたアドバンテージになってないんだよね。
猫の爪だけが武器じゃあ今時盛り上がらないっつーかさ、単発映画として力ないんだよね。頭も悪いしさ。b(続く)
[#4](uvyfkp) 2014-02-09 12:19:53

舞台は日本。敵はミュータントではなく地元ヤクザ。いきなり100倍くらいにスケールダウンした。Xメンから数えてシリーズ6弾目で
敵がフツーの人間と言うのが超面白くない。頼みのシルバーサムライも最後にちょこっと出てくるだけで(しかもロボット)、戦闘の盛り上がりは
普通の刑事ドラマのがよっぽど高いという酷い有様。新幹線の上での戦闘もなぜか時速500キロ以上出ているという設定で、しかもそこで戦うのは
ナイフ一本で武装した地元ヤクザ一人。しかも、そいつ倒してこのシーン終了。新幹線を爆破するとかの見せ場考えられないのかね、この監督は。
ヴァイパーなるバットマンのポイズンアイビーみたいなミュータントが一人だけ出てくるが、コイツも弱すぎて全く話にならない。
総じてまとな戦闘がなく、原作にあった日本人女性とのロマンスもさわり程度でナシ(ジーンや前作とネタかぶってるしなぁ)、適当すぎる脚本に
(長崎で車乗って、次のシーンで東京とか。長崎でウルが途方にくれていると仲間が偶然通りがかったり。敵の実行犯が黒幕を全部ゲロするとか。
ヴァイパーにやられた真田がなぜかそれを防ぎに来たウルと戦うとか)待たせた割には非常にアレな内容に仕上がっている。
ムカツクのはウルヴァリンの治癒能力が心臓にヘンテコな機械を取り付けるだけでなくなるという設定。これのおかげでちょっと動いただけで息が
上がる40歳すぎのオッサンにしかウルヴァリンが見えない。☆
[#5](uvyfkp) 2014-02-09 17:43:14

そもそもさ、ウルヴァリンってアダマンチウムの爪が象徴的だけど、あの驚異的な治癒能力がないと雑魚なんだよね。
マグニートーにとってはウルヴァリンなんか赤ちゃんと同じレベルの弱さ。その弱いウルヴァリンを更に弱くする本作のクソっぷりには呆れる。
(シルバーサムライとのバトル見たろ。アダマンチウムが効かなかったら敵に勝てないんだよね、このオッサン)
俺はヒュージャックマンのムキムキ上半身を見に来たわけじゃねーんだよ。もっと呆れるのは矢志田真理子とウルヴァリンがその逃避行中に
何の発展もしないことと、長崎の町でのつかの間の安全な暮らしに監督が何も演出しなかったこと。ウルヴァリンは長き戦いで疲れているから、
死の魅力に取り付かれてしまっているのに、ここでの安息の暮らしを何の意義もなくただ尺として描写した監督が許せない。
火星探検のラブホテルのシーンにしても、ここでもジーンを記憶として出しちゃう。ヤシダの娘意味ねーじゃん。せっかくのラブホテル利用しろよ。
そもそもヤシダ家のお家騒動は話として小さすぎなんだよな。そこはテキトーにしてウルヴァリンの永遠の命とは何かと言うテーマにすりゃ良かったのに。
こんだけしみったれた映画にアクション映画たるウルヴァリンを仕向けるんだったらねぇ。b
[#6](uvyfkp) 2014-02-09 17:53:17

ウルヴァリンってX-MENの中でも弱いからこそ良いんじゃないか。何言ってるんだ、こいつ。
ウルヴァリンは平気で血を出してくれるから見栄えが良いし苦境を演出できる、そうじゃないとどんな能力出しても、最終的に打撲と火傷で終わっちゃう。
シルバーサムライをロボットにしたのは糞だが、無敵主人公とかお呼びじゃないんです。
[#7](hbdgsg) 2014-02-10 17:49:30

血を出してもすぐに直るけどな。
あと一緒に住んでいる女を、昼寝のすきに誘拐されるとか
無敵主人公が恋しくなるような失態とか良いよね。
[#8](dxwszj) 2014-02-10 20:20:08