現在の人類の子孫と呼べる存在であれば、そうそう滅びないだろうけど、
ここから先、1000年くらいで今の人類とは別物になってると思う。

たった1000年で？
やっぱり放射能のせい？

いや、放射能とかじゃなく、医学の進歩とかで。
例えばテロメアの劣化を防ぐことができるようになって、ヘイフリック限界が無くなった人類は、
不老化も夢じゃなくなるわけだけど、年取らないって時点で今の人類とは別物、という認識。
人類の子孫と呼べる存在ではあるだろうけど。

ここでの人類とは「わたしたち」ということだろうからそのくらいでは別物としなくともいいだろう

俺はそうは思わないな。
と、色々主張を説明しようかと思ったが、すごく長くなりそうなのでやめます。
異人性ってものについてかなり細かくほじくりまわしてる「死者の代弁者」って
割と有名なSF小説があるんだけど、ぜひ読んでみて欲しいな。普通に面白いのでおすすめ。