とりあえず、エオタによる映画批評箱! 2009
映画が好きで、愛していて・・・年間150本近く映画をみられる人間というのは
断言するが、映画というものを全く分かってない存在だと思う。
つまらん映画に自分の人生の貴重な、貴重な2時間を費やせるというのが俺的にアリエナイ。
それでも入場料、もしくはレンタル料分の元を取ろうとして、損得勘定で、自分の人生を切り売りする。
アホだ。
断言するが、映画というものを全く分かってない存在だと思う。
つまらん映画に自分の人生の貴重な、貴重な2時間を費やせるというのが俺的にアリエナイ。
それでも入場料、もしくはレンタル料分の元を取ろうとして、損得勘定で、自分の人生を切り売りする。
アホだ。
項リスト(更新順)
大草原の小さな家(1) ジョニー・ジョーダン(長野県上田市諏訪形巨根、中南米出身、(株)信濃合金従業員)(1) ブルート(1) スヌーピー(1) キューピー(1) デーモン閣下(1) 和田アキ子(1) 小 泉攸(栃木県大田原市民巨根、現役Gアン民、既婚者、愛称箱作・キューピー・ SNOOPY)(1) 自分のblogでやれ(12) エオタ評(112) エヴァンゲリオン 新劇場版:破(36) 007 慰めの報酬(4) スカイクロラ(43) ウォッチメン(5) 自ニュGから来たんだけど(4) ...他52項
大草原の小さな家(1) ジョニー・ジョーダン(長野県上田市諏訪形巨根、中南米出身、(株)信濃合金従業員)(1) ブルート(1) スヌーピー(1) キューピー(1) デーモン閣下(1) 和田アキ子(1) 小 泉攸(栃木県大田原市民巨根、現役Gアン民、既婚者、愛称箱作・キューピー・ SNOOPY)(1) 自分のblogでやれ(12) エオタ評(112) エヴァンゲリオン 新劇場版:破(36) 007 慰めの報酬(4) スカイクロラ(43) ウォッチメン(5) 自ニュGから来たんだけど(4) ...他52項
日本も捨てたもんじゃねーな。
新宿とか品川に行ったときはガラガラだっていうのに。
まーた、いつものマイケルベイ印映画で、無意味な爆発を散発的に見せ付けられるだけの流れ。
最後の戦闘も前作以上に「何がどうして主人公たちが勝ったのかが、全く分からない」くせに「30分」以上続くのが苦痛。
ようするにピラミッドの登頂にある兵器を破壊すれば話が終わるのに、人類もオートボットもそれをしないで(簡単に出来るのに)、
散漫な戦闘を繰り返すばかりで、全く面白くもなんともない。まだ前作ではアイアンハイドのスローモーション前転攻撃や、下半身を
失ったバンブルビーが車に乗って攻撃したりとか、とにかく脇役ロボに敵味方あわせて見せ場があったのに、本作はほぼナシ。
13体いたディセプティコンの軍団もいつのまにか全滅していて、ハァ?状態。
というか、次回作のためなんでしょうけど、結局、主要キャラが一匹も死んでねーんだよ。ヘリのブラックアウトだけは死んだが、
むしろ前作で死んだと思っていたので、生きてることのが驚いた。パンチしかしねー戦闘ってマジつまんねぇ。byb
オープニング戦闘が良かったのは、とにかくオプティマスやバイク連中が「変形」を繰り返しながら戦うから。
移動中は車に変形し、敵が近づくとロボットに、そしてまた車に変形し移動、この流れが破壊シーンをかねながらするからカッコイイ。
中盤以降ダメなのは、そのトランスフォームシーンが全く存在しないことで、大ボスのフォールンは変形すらしない。これがダメ。
(オプティマスは変形行動そのものが必要なくなるので、変形シーンは後半ない)
デバステーターのみが唯一変形合体するのだが、劇弱なので(一撃でやられる)、変形合体後に面白みが無い。
これが映画がツマンネー最大の理由だな。
世界の名所を仮想旅行できるという粋なおまけ付き
これをテレビ(DVDなど)の小さい画面で見るのはもったいない!
是非とも大迫力の映画館で見てほしい。
一つ残念だったのは、私が見た映画館ではフィルム上映だったので
デジタルの清明さが若干かけていたことが不満かな。
#2&3さんの通り、内容的にはつまらないかもしれないが、
私はこの“ど派手な”爆薬アクションが好きなので、非常に良かった作品であります。(T4と比べても良かった。)
んで、3に続くという終わり方でしたね。
で、3Dが追加されると2300円になる<「ハリーポッター6」がそう
前売り券だと差額を払わされる。
IMAXでなくても、3Dだと2000円になる<「モンスターvsエイリアン」がそう
こういっちゃなんだが、映画に1300円以上の価値はない。
デジタル画質がほしけりゃ自宅でいい。
私も昔はそう思っていました。
500万円強かけて部屋を改造しても
所詮「映画館風」であり、本物の迫力 とくに3Dにはかないません。
公開1週間以内で、500席以上あるにもかかわらず
2~30人くらいの人数で
足を上げても、寝転がっても、誰にも迷惑をかけずかからず
自分の世界に入って有意義に映画を見るのが至福の時です。
(ブログ失礼します。)