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エオタのただの映画感想箱
映画好きってさ、ある程度行くと、本当に細かい所だけでお腹いっぱいになるよな。
007のオープニングアバンタイトルだけで満足したり、沢尻エリカのオッパイ見れただけで幸せになったり、ある種のフェティシズムの安い感情に
支配されてしまうというか、満ち足りるという枯れた感情論に行き着いてしまう。もう、それって立派なな時間つぶしだよな。

観ているもののレベルの高低はあるものの、対極的に観れば萌え豚とカワラネージャネーカよ。

俺は、俺は、誰かと戦いたいんだ。戦うためにじゃなくて、戦わないと自分を維持できない・・・・。
(dkigts) 2013-01-05 15:27:37作成 2014-07-04 21:58:26更新 1000投票 43有効票 49気になる 69興味無い 21874参照 はてなブックマークはてなブックマークに追加 Twitterでつぶやく

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6. 『ガンダムUC episode6 「宇宙と地球と」』についてのコメントGoogleYouTube

冒頭7分見たけど、なんでバンク使いまくりなの?
これほど上映時間が足りなくて、詰め込んで詰め込んでいる作品なのに、もう一回ローゼンズールがジェガンやリゼルCを一方的に破壊するシーンを見せたり、
各々のキャラの顔をもう一度ずつ見せたり、ムカツクんですけど。もう一度おさらいをしたいのなら、新規作画でやれっての。もしくは上映時間を延ばせよ。
しかもネオジオンはたった二機でドゴス・ギアを撤退に追い込むけど、搭載MS48機のドゴス・ギアにこんなに簡単に勝っちゃっていいの?
そりゃガンダムの世界の戦艦はゴミ同然の弱さなんだけど、2~3発のビームバズーカを打ち落とせないで全部被弾って有り得るのか?
ネェルアーガマとシナンジュの戦闘のときはネオジオンは後方支援あったよね。今度はその数十倍もの戦力差なのに、こんな何でもありかましていいのかよ。

超ガッカリ。b
[#2](fvpqkd) 2013-02-18 15:23:08

やべ、超面白かった。
ブルーレイ楽勝で売り切れだった(数、用意しろよ)
エヴァンゲリオンに求めた鑑賞後の幸福感を味わえる。
完結は来年だが、じっくり作ってくれ。

ただマリーダは死ね。原作を改変するな。
[#4](dbkeqb) 2013-03-03 17:54:38



ここで終わりです。b
[#5](jhhafd) 2013-03-03 21:11:13

今回は最終話に向けての地ならしで、各キャラクターの立ち位置の確認が優先で戦闘はほぼないのだが、しかし59分と言う上映時間ゆえにそのドラマ描写不足が目立つ回となっている。
木っ端のキャラとかは省略してもいいが(バナージの幼馴染とか)、ジンネマンとマリーダの邂逅を丸々と削除というのは恐れ入った。だってこのエピソード6はジンネマンがドラマの主軸だから。
彼はジオン敗戦後に家族を連邦の暴行により失っており、その恨みからは逃れなれない。人が死なない某ガンダムならシカトが基本事項の「怨みつらみ」もUCでは避けて通れない戦争要素なのだ。
そのジンネマンが過去の亡霊を振り払う根拠描写が弱すぎる(というか、ないに等しい)。マリーダを自分の信念よりも優先する根拠がベッドで寝てるマリーダの上で流す涙だけというのは簡易すぎる。
自分だけの幸せを願うことが許されるなら、とうの昔にジンネマンは希望に明日を見出すわ。で、この「なぜに人は希望優先するのか」という問いかけが要素が弱いから、主人公たちがフルフロンタルの
コロニー連合構想を捨てて、ニュータイプによる人類の革新を信ずる方に傾くのに何の説得力も観客は見出せない。何度も何度も「フロンタルの言ってることが正しい」と様々なキャラに言わすので、
製作者側も分かっているのだろう。これって、SEEDのキラ達のテロリズム論とまったく同じなんだよな(偽りの平和よりも、混沌の希望ある未来を取るという理屈)。
娯楽作品的には、自分の信ずる道を行くというのは王道なんだけど、そのために戦争も辞さないって考えはさ、不殺を貫く主人公にとっては大矛盾だよな。・・・・・・似てるなぁ、種と。
エピソード3以降、デストロイモードのユニコーンガンダムにまもともな戦闘を避けさせてたのに、これで粉みじんと言うか。これでマリーダが生きる方向に改変されたら、それこそご都合主義だわな。
終わりよければ全て良しなんてスタンスで戦争を描いてたら、フルフロンタルのが正しいって結論になっちゃうんだから、とにかく戦争の負の面から逃げないでほしいものだ。b
[#6](dauphh) 2013-03-05 16:19:47