エオタによる、一般人が全く参考にならない映画批評2010
映画を見るたびに思うのは、どうしてこんなにツマンネェ映画ばっかなんだろってこと。
そして、それを喜んで見ている連中の多いこと、多いこと。
こーいう連中が最大公約数の立場だったら、ツマンネェ映画が多いのも当然だよな。
大衆カレー店bの味が「甘い」のは、一番低いヤツにレベルを合わすからなんだよ。
辛いヤツが好きな人でも甘いのは我慢すれば食えるからな。
でも甘党は違う! 食べると苦しいもんじゃ、我慢なんかしないで、ただ食わないだけ。
映画もカレーも甘くなるのは世の常、商売の必定ってことサ。
そして、それを喜んで見ている連中の多いこと、多いこと。
こーいう連中が最大公約数の立場だったら、ツマンネェ映画が多いのも当然だよな。
大衆カレー店bの味が「甘い」のは、一番低いヤツにレベルを合わすからなんだよ。
辛いヤツが好きな人でも甘いのは我慢すれば食えるからな。
でも甘党は違う! 食べると苦しいもんじゃ、我慢なんかしないで、ただ食わないだけ。
映画もカレーも甘くなるのは世の常、商売の必定ってことサ。
袖付きと呼ばれるテロ集団に、ビスト財団当主がユニコーンガンダムを受け渡すまでを描いたのが本作なのだが
こんなのオープニング5分でちゃちゃっと片づけて、さっさと本編に話を進めるべきじゃね?
キャラクターの顔見せと、出会いをやって、ダラダラな戦闘シーン盛り込んだら時間がなくなって、なんとかUCガンダムを
登場させるのを潜り込ませて・・終了。だからメインは主役機パイロットである主人公ではなく、話の渦中であるビスト財団
当主になっている(一番、心の吐露シーンが多い)。序章だから、この程度でいいのかもしれないけど、肝心の戦闘がちっとも
本筋にからまない駄戦闘なものばかりが残念。ジェガンやリゼルがやたら目立つのはこのため。
(つーか、コロニー内で連邦側が率先してバトルすんのはおかしいだろ。で、そのコロニー破壊シーンを一般人が見ておいて
連邦のパイロットに助けてもらったからって「ありがとう」の言葉はねーんじゃねーの)
ロンドベル連中にセリフが一切なかったり、いったいどの視点で描かれているのかよくわからんアニメだな。b