リバウンドとかあるんですかねぇ。次の日動けなくなるとか。

いろんな形、色、刻印があって、それぞれ配合された成分が違い、飛び方も大きく異なります。　
たくさんありすぎておれも全部を知ってるわけではないので、知ってる範囲で言うと、

白いのは”シャブだま”とか呼ばれていました。　MDMA以外にシャブが入っているとかで、極度の興奮状態（身体がソワソワしてじっとしていられなくなる）になり、眠くならず、食欲もわかず、効いている間は疲れも感じずひたすら躍り続けることができます。　

ただし抜けてくるとどっと大きな疲労感、不快感が襲ってきました。　効果がなくなっても、まるまる一日くらいは（長い人では二日三日の人もいた）食べたいのに食べられない、眠りたいのに眠れない状態が続いたっけ。　そしてキマッているときはなぜかものすごく奥歯を噛み締めているので、こめかみが筋肉痛にもなりました。　　よくガチガチとかバキバキにキマっているなどと表現しましたが、白いたまが一番この表現が合っていると思った。

これは本当に身体に良くないなと思いました。

逆に全く副作用(？）がないものもありました。　

薄い水色とか、薄い黄色っぽいのは、身体が軽くなってすごく動けるようにはなるけれど、食欲もあるし、効き目が切れたらすぐに寝付くことができました。　
こういうのはMDMA主体で、あまり他のきっつい混ぜ物がないからだと聞きました。

これはわりと好きでした。

「Lだま」と呼ばれる、LSDが配合されていると言われるものもありました。

濃い紫色で少し大きめだったかな。　

妄想世界に行って帰ってこれなくなるかと思った。　気がついたら4時間くらい経っていて、一緒にいたやつに聞いたらそのあいだピクリともせずにうずくまっていたそうです。　

本当に怖い夢というか幻覚というか妄想を体験したので、もう二度とこのテのは食わんぞと誓った。

キツイ混ぜモノが入ってるのを常用してる人はどういう理由だと思う？
人によってはいい感じだったり強いモノじゃないと満足できなくなった人が好むとかかな。

たった２錠で死ぬとか、よくあるもんなの？
よっぽどやばい混ぜ物でも入ってたのかな？

#6 単純に好みだと思うよ。 例えるなら、テキーラとかをグイッと煽るような。
ただ、ブっ飛んだ効きじゃないと満足できなくてって人もいるとは思う。

#7 2錠で死んだってのはホントに珍しいケースだと思う。 体質か、そのまえになにかやっていたんじゃないか。

音もそうだけど、光に対して敏感になった。 暗闇でルミカライトを振り回したりすると、その光の軌跡が残って見える。 だからレイバーは光り物や火の着いたものが大好きだ。