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舌が肥えることは幸か不幸か
昔は何食ってもうまかったんだが、彼女ができて美食に付き合わされ続けた結果、まずい物が食えなくなった。
例:以前は100円のアイスとか食ってたのに、今はもうハーゲンダッツしか食えない。
金かけていいもの食う方が幸せなのか、味がわからず何でも食う方が幸せなのか。
例:以前は100円のアイスとか食ってたのに、今はもうハーゲンダッツしか食えない。
金かけていいもの食う方が幸せなのか、味がわからず何でも食う方が幸せなのか。
>ただ濃いだけにしか思えない。
>ハーゲンダッツは濃いし堅いし好きじゃない。
それって、アイスクリームよりアイスミルクとかラクトアイスの方が美味いってこと?
最近スーパー行ったら300円とかで売ってるから、
思ったより安いんだなと思って買ってたけどメーカーも味も変わってるなんて思いもしなかった…
#15・16でWiki見に行って愕然とした。
子供の頃食べた味って案外忘れるもんなのか、印象だけ記憶に残ったのかな。
舌が肥えたことで食べ過ぎが無くなるなら良いと思う。
とか言って、適当に済ませたい食事でもコンソメスープを飲めなくなるらしいよ。
それどころか、コンソメスープを飲む人を馬鹿にし始めるから端から見て痛いし。
舌が肥えるって味の違いが分かるってことだと思うけど、好みの違いも矯正されるものなのかって思う。
ただ濃いだけにしか思えない。
腹が減ってれば食えるが。
『食っちまったじゃねーか!』
ただ、毎日食べるようなものでもなく、スーパーで安かったってだけでべつに”これが食べたくて”ってわけでもないものを買ってくるくらいなら、それよりちょっと高くてもちゃんとしたものを食べたいって話。
うちの嫁は安いが正義的なところあるから。 お金がかからなくて助かるけど。
味の調和とか澄んだ味、天然の野趣溢れる味は現地行くか高い金払うかしないと食べられないよ
普段の食事も、それなりにおいしいものが頂きたいですね
偶に調理や店選びに失敗して、なんだこれって事がありますが
ただ安いだけのものをちょくちょく食べるよりも、多少高くてもおいしいもの(安ければ言うことないけど)をたまに食べるほうが、お金の使い方としては有意義だと思っている。
俺としては腐ってなくて、食べたい物をその時に食べれればいいと思う。上級であれば何でも良いわけではない。
3000万という金額の根拠は、勤め人ではあり得ない、会社経営者の平均年収だから
「知らない事は幸せ」というのは見下す事で使われがちだけど、事実だと思う。
http://blog.goo.ne.jp/ikkan_2005/e/69ed3f3e22e0b8c52959903a874a6f3f
http://www.nagatanien.co.jp/topics/harusame/
ようするに上記会社制度の金で日本中を歩き美味しいもの「だけ」を2年間食べ続けた結果、異常なまでに舌が肥えすぎてしまい、普通の食事が食べられなくなって苦労したと。家族は美味しいと言ってもその人には美味しいと感じられず「不幸」だったそうな。
彼女がいるんだったら、これかな。
箱作の言う美食とは彼女との外食だろうか
それとも彼女が料理人で腕をふるいまくるのだろうか
後者だったらちょっとうらやましい。