2004年頃の話。Flash＆BMSコレクションが飛んだ。
しかも、外付けでSCSIの80GB。
思い返すと前兆現象らしき事は、標準のデフラグはハードディスクを認識するのにNorton Speed Diskでは認識しなかった事。

時々異音がして、コンピュータがディスクを認識しなくなることがあったが、
本格的にクラッシュする前に、データを救出して事なきを得る。
幸いトラブルはこの一回だけで、コレクションが飛んだこともない。

一ヶ月にIBMの2台がカッコンカッコン、Seagateの1台がカッコンカッコン。
それまでもHDDのクラッシュはあったが、こんなラッシュは無かった。
でもそれ以来ずっと（5年以上）、1台もクラッシュしていない。

この10年間、壊れた10台前後のほとんどがこの症状。
東芝製の2.5インチHDDが特に多い。

このパターンが多いなあ

十数分前から現在進行形でカッコンカッコン中
読み書き音にしては音大きすぎるのでググってみたら(中略)
んぁー今すぐ同容量のHDD買ってデータ移さにゃダメか…あぁもぅ

切るほうがヤバイかもしれんよ。バックアップに外付けHDD買ってきたほうがいい。

#6 はもう切っちゃったかな……
ファイルがまだ読めるなら#8の言うように切っちゃいかん。
ヘッドが正常に動作しないということは、電源切った場合に
ヘッドが退避エリアに移動できない可能性がある。
ディスクが回ってる間は、ヘッドが変形していない限りディスクに接触することはないからまだ望みはある。
既にファイルの読み出しが出来ない状態なら意味はないけどね。
(つい最近カッコンHDDからサルベージしたので有効票)