映画を全然観なくなったエオタによる、枯れた映画批評2011
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1 ストーリー
2 内面・理由・心理
3 テーマ・作者の意図 (インタビューや過去の作品を観る)
4 観客の意見、感想 (誰でもできる)
下に行くに従って、解釈は多様になるが、3層までは観客の解釈の自由はほとんどない。
事実というものがまず存在するからだ。
この部分での解釈の自由を許してしまうと、映画自体が意味の無いものになってしまう。
それは思想の無意味化であり、知能低下や教養の崩壊が起こる。
個人の自由だとか、個性だとかの方便はカスの専売特許というわけだ。 byエイガオタb
1 ストーリー
2 内面・理由・心理
3 テーマ・作者の意図 (インタビューや過去の作品を観る)
4 観客の意見、感想 (誰でもできる)
下に行くに従って、解釈は多様になるが、3層までは観客の解釈の自由はほとんどない。
事実というものがまず存在するからだ。
この部分での解釈の自由を許してしまうと、映画自体が意味の無いものになってしまう。
それは思想の無意味化であり、知能低下や教養の崩壊が起こる。
個人の自由だとか、個性だとかの方便はカスの専売特許というわけだ。 byエイガオタb
項リスト(更新順)
グーニーズ(1) 気にするな(4) パーフェクトゲッタウェイ(2) エオタ雑談項(75) ブルート(1) スヌーピー(1) キューピー(1) デーモン閣下(1) 和田アキ子(1) 小 泉攸(栃木県大田原市民巨根、原液Gアン民、既婚者、愛称箱作・キューピー・SNOOPY)(1) 告白(3) シュタインズゲート(アニメの方な)(11) スーパー8(4) 映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史(6) ゼロの焦点(2009年度版)(3) ...他55項
グーニーズ(1) 気にするな(4) パーフェクトゲッタウェイ(2) エオタ雑談項(75) ブルート(1) スヌーピー(1) キューピー(1) デーモン閣下(1) 和田アキ子(1) 小 泉攸(栃木県大田原市民巨根、原液Gアン民、既婚者、愛称箱作・キューピー・SNOOPY)(1) 告白(3) シュタインズゲート(アニメの方な)(11) スーパー8(4) 映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史(6) ゼロの焦点(2009年度版)(3) ...他55項
普段から生ゴミしか食ってなければ、そらフリカケご飯でも美味いと感じるわけで、しかし問題は味覚の貧相さにあるのではなく、生ゴミばっか食ってると
知らずのうちに生ゴミ以外に受け付けない体になっているという現実。・・・美味すぎるメシは生ごみフリークからすれば不味く感じるというパラドクス。
バイキンは洗剤で洗うと死んだよね。臭い匂いも、それが母の匂いだったら快感になるんだよね。
シュタインズゲートは出てくる人間が皆キチガイすぎて終わってるのに、その「終わってる感」を微塵も出さないというオタ受けする作品のいつもの仕様。
さぁ、終わってる感をシカトしていると何が犠牲になるか分かるかな? それは「常識」「リアリティ」「説得力」「ドラマ」・・・・膨れ上がるのが妄想力ばかり!!
オタクは妄想力が高い作品を高評価する傾向にあるので、本作の痛すぎる会話や人間関係も、彼らにとってはプラスに働くという不思議。
ボケと突っ込みだけの会話は苦痛だし、話はほっとんど前に進まないし、過去メールで改変される現実はどーでもいいことばかりだし、そのくせ話は唐突に進むし
ああ、マジで苦痛。苦行。どうしてこれを面白いと思えるのか理解不能だし、面倒くさいのでオチだけ誰か教えてくれ。それだけの知ったかで十分だわ。b
全くもって頓珍漢な話をしていることはわかった。
お前、見てないだろ。
最後のオチ、ジョン・タイラーはオカリン父親。
あきらかに脳みそが足りない女のパッパラパーなる独り言効果音とか
ネットスラングのみで会話を成立させようとするブタとか
そもそも電子レンジと携帯の組み合わせごときでマッドサイエンティストを自称するキチガイとか
列挙したらきりがないキチガイ印の事象もオタクには見えない・・・・・・人様をトンチンカンというのはチョー簡単だが、
それがどのようなことかは具体例はあげられない。これもオタクの仕様。妄想を好む人種の末路か。
ジョン・タイターが誰の親族だろうと、もう何でもアリの世界なんだから面白味がねーよなー。b
bの言う所の終わってるやつとして扱われてるじゃん
キチガイ性が当たり前のように世間に受け入れられてるってわけじゃないよね?
(シュタゲは完全なオタ向け作品で、受けての脳みそレベルに人間を設定している。)
喜怒哀楽なんて、人が生きてゆくならば自然なことであって、仕事も学生生活もしない遊び一辺倒のボンクラにキャラ設定するする必要なんかない。
シュタゲと同じ物語性質である「C」のが、現実改変後の世界がダイナミックだし分かりやすく、かつ「世間」というシュタゲでは表現されてない
というか無視されているキーワードがあるので人間関係やその描写に深みがあるだろ。
「オタクの好む物語はつまならい」→「それはオタクが主役で、その生きてる世界の狭さがネックになっていて人を描けないから」
>bの言う所の終わってるやつとして扱われてるじゃん
終わってるヤツに友達なんかいねーよ。会話不能だから。女も酔ってこないね。現時の痛いオタク達がそうだろ。
あの研究所にしても、賃貸金額はどこから? なぜあのデブはこんなバカに付き合うの? そもそも年齢は大人の主人公がキチガイぶる理由が無い。b
1:主人公に世間や現実を匂わせるネタを仕込まない→学校生活やアルバイト(金)、世間、両親などのしがらみの描写をシカト
2:外界から隔離された居場所(オタクにとってのリアル桃源郷)がある→なんとか研究所のことな
3:女がとにかく寄ってくる→基本的にオタクは同性の友人キャラを好まない(男や自分は現実のキーワードの範疇になってしまうため)
4:人間とは?、他人とは?→萌えキャラやネットスラングをいうだけのギャグキャラなどの記号的役割しか与えられてない存在
記号連中にもそれをとりまく世界がないので、いつも主人公と一緒!!
b
研究所は「ただみたいな値段」で貸してもらってて理由は後で説明される←興味ないだろうけどこの先作品中で語られるってことだってことを確認するために言っておくね
デブが付き合ってるのはデブも同レベルの痛い奴だから これはb本人も言ってるよね?
女だって別に現時点では岡部の人間性やオタク作品主人公的フェロモンによってきてるわけじゃなくて元々知り合いの「終わってるやつ仲間」や利害の一致だよね?
オタクがオタクのために作ったオタク臭い話だってのはまったく持ってそのとおりだしbが嫌うのも構わんけど
クソオタク(終わってるやつら)の物語をあえてやってるこの作品に
>「終わってる感」を微塵も出さないという
って評価は間違ってるよね?だってわかりやすくちゃんとこいつらは終わってるやつらですって描いてるんだから
それをまだ中盤にもなってないシュタゲの現時点のジャブみたいな変化と比べるのもおかしくない?
いやね、終わってる感の有無だけを問題にしてるんじゃなくてね、その有無の果てにある「犠牲になる描写」ってのをボクは具体的に書いてるけど。
bの結論は「オタが絶賛する物語はつまらない」というのであって、そのコンキョが「犠牲になる描写」にあると思ってるんだから、オタ向けを優先するあまりに
多くのリアリティが消失している本作が面白いということはないってコト。
あとね痛い連中をいくら描こうが、痛いということをシカトし、主人公たちに都合のよいことばかり並び立てる作品からは「痛い」なんて結論は出ないからね。
その世界では「痛い」がフツーってだけなんだから。
>わかりやすい変化って物語の構成上の終盤になって描写されてるよね?
それは瑣末なことじゃない。どんな面白い物語も水で薄めれば、そらゴミに近くなるのは必然でしょ。12話と24話構成の物語を比べるのはナンセンスだと言いたいんだろうが
それだけチンタラ、モッサリやってるスロースペースなのに描かれているのがわずかなら、それはやっぱりゴミじゃないの? b
因果オチ乱舞で何もかもが予想の範疇内。タイムマシンモノは未来が決まってることをいいことに、バカな登場人物ののデタラメ行動を全て正当化
してくるから嫌になる。「セルン」という悪役もあまりにも唐突過ぎだし、結局は過去に戻って事実改変をすればいいだけのハナシだし、なんだかねぇ。
ハナシがマジになるにつれて主人公のキチガイ度がまったく出てこなくなるのもツマランというか。
死んだ父親をタイムマシン行動で生き返らせた女が、チョーカンタンに父親が死んだ世界に戻すことに同意したのは笑った。