★エイガオタbによるアニメ批評【2009】!!
アニメが好きで、愛していて・・・年間300本近くのアニメをみられる人間というのは断言するが、その実アニメなんて好きではない存在だと思う。
彼らの本音は、自分のコンプレックスの裏返しとしての現実批判であり、その手段としての理想世界の構築(=逃避)に、アニメというのが適していたというだけの話。
現実逃避といえばまだ許せるものの、求めるのは「萌え」「美少女」「エロ」っつー、ようするに異性への欲望具現化ばっか。
結局はセンズリの道具でしかないでやんの。
口を開けば「人それぞれ」だの抜かしやがって、テメーがクセーのは周知の事実なんだよ。アニメに恋しても何も実らないんだよ!!
彼らの本音は、自分のコンプレックスの裏返しとしての現実批判であり、その手段としての理想世界の構築(=逃避)に、アニメというのが適していたというだけの話。
現実逃避といえばまだ許せるものの、求めるのは「萌え」「美少女」「エロ」っつー、ようするに異性への欲望具現化ばっか。
結局はセンズリの道具でしかないでやんの。
口を開けば「人それぞれ」だの抜かしやがって、テメーがクセーのは周知の事実なんだよ。アニメに恋しても何も実らないんだよ!!
まずグインの豹顔だが、これがしゃべる時に口パクが全く合ってないのが凄い。
ハリウッド映画の動物モノみたいに、口だけは人間のような動きだとばっか思ってたからズッコケタ。
構図的にもグインは口が隠れている場合が多く、製作者も気にしていることが分かる。
しかし正体不明の化け物グインと和睦ぽくなるまでの過程がなさすぎというか、とりあえず敵が
出てきて、次のステージに移動って展開が1話から多すぎじゃねーの。
目鼻立ちがハッキリしているキャラデザもワンパといえばそうだが、現代風に何もアレンジしてなさそうな
脚本で、正直、そのまんま映像化じゃ、こんな大昔の原作を映像化しても意味があるのかと思ってしまう。
まぁ小説読む時間なんてないので、見守っていこうと思う。
byb
同名の項を持つ箱
◇シリーズの途中で見る・読むのを止めた作品コン