プロレタリアの労働は、機械の普及と分業との結果、その独立性と、したがってまた労働者にとっての魅力とを、まったくうしなってしまった。プロレタリアは機械のたんなる付属物となり、きわめて単純単調な、ごくたやすくおぼえられる操作を要求されるにすぎない。したがって、労働者の要する費用は、ほとんど、彼の生命をささえ、彼の種属を繁殖させるために必要な生活資料だけにかぎられる。ところで、一商品の価格は、したがってまた労働の価格も、その生産費にひとしい。したがって、労働のいとわしさがませばますほど、賃金はさがってゆく。それだけではない。機械と分業とがすすめばすすむほど、労働時間の延長によってであれ、一定の時間内に要求される労働の増加、機械の運転速度の増大等々によってであれ、労働の量もまた増大する。

まあ大勝ちしないって前提ですが

比例は共産にしか入れたことないな
社民が駄目すぎるせいもあるが

確かな野党として政権与党のチェック機能に期待して比例に入れてる。
小選挙区は自民だけど。